あたらしいを、あたりまえに J:COM

ニュースリリース

TVサービスその他サービスニュースリリース

2014年1月20日

株式会社ジュピターテレコム

J:COMのスマートテレビサービス
独自開発の新STB「Smart J:COM Box」を2月より提供開始
~操作性抜群のナビゲーション画面でTVをもっと楽しめる!~

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫)は、テレビの新しい楽しみ方を提案するスマートテレビサービスとして、J:COMが独自に開発した新たなセットトップボックス(STB)「Smart J:COM Box」の提供を2月1日より開始します。

J:COMのスマートテレビサービスは、先進的なUI(ユーザインターフェース)に加え、タブレットやスマートフォンとの連携、ネット動画視聴などインターネット系サービスとの融合により、これまでのテレビ視聴のスタイルを大きく変える新しいTVサービスとして展開しています。第一弾として、昨年11月よりAndroid 4.0 を搭載したSTB「Smart TV Box」*1を利用するサービスを開始しました。これに続き、第二弾としてJ:COM独自開発のSTB「Smart J:COM Box」を新たに提供することで、本格的にスマートテレビサービスをスタートします。

「Smart J:COM Box」は、「見たい番組が見つけられない」「操作がややこしい」といったお客さまからのご要望にお応えし、ケーブルテレビの多チャンネルサービスをいままで以上に思う存分楽しんでいただくために開発しました。J:COM独自開発のナビゲーション画面から、地上デジタル、BSデジタル、ケーブルデジタル(CS)の視聴、ビデオオンデマンドサービス「J:COM オン デマンド」、番組表による予約や録画再生を、スムーズかつ簡単に利用できる仕様になっています。また、マルチビューワーで複数のチャンネルを一覧表示し、見たいチャンネルを簡単に選局できるようになっています。録画機能も拡張しており、外付けの機器へのHD画質録画や番組視聴と同時に別のチャンネルを2番組録画することが可能です。リモコンは必要な機能に絞ってシンプルに設計しており、操作も簡単です。

タブレットとの親和性も高く、専用のSTB連携アプリ「Xvieリモート」*2を利用することでタブレットと「Smart J:COM Box」を連動させ、放送中の番組を視聴したり、録画した番組をその場で楽しむことができます。またタブレットは、J:COMオリジナルの、くらしに役立つ情報提供サービス「J:COMくらしのナビゲーション」*3も無料でご利用いただけます。「Smart J:COM Box」提供開始を記念し、2月から5月の春キャンペーンとして「タブレット10万台無料キャンペーン」を実施予定です。

J:COMは今後も、スマートテレビサービスを通じて、お客さまに先進的でより豊かな生活をご提案してまいります。

1.bmp

1_a.bmp

*1 Android 4.0を搭載したスマートテレビのSTB。KDDI株式会社が提供。
*2 Smart J:COM Boxとタブレットを連携させる専用アプリ。このアプリを利用するとタブレットでリモコン操作、番組表の確認や、放送中の番組・録画番組の視聴が可能となります。
*3 J:COMの生活サポートサービス。タブレットのアプリを利用して、番組視聴やショッピング、お天気や地域情報、ニュースの閲覧などさまざまな暮らしに役立つツールを提供します。
*4  Smart J:COM Boxの番組表は、米国Rovi Corporationが開発したGガイドを採用しています。
*5 本リリースに記載されている会社名及び製品名は各社の商標または、登録商標です。

 

<特長とサービス概要> ※連携できるタブレットは、対応確認済みの端末に限られます。
・J:COMが独自で開発した新STB「Smart J:COM Box」を利用。
・J:COM独自開発のナビゲーション画面で、地上デジタル、BSデジタル、ケーブルテレビ放送の番組選択、VODサービス「J:COM オン デマンド」の作品視聴、番組表による予約や録画再生をシンプルな操作でスムーズに利用できます。
・トリプルチューナーで、番組視聴しながら、別のチャンネルの番組を2番組同時録画。USBハードディスクなど外部の録画機器にHD録画が可能。
・STB連携アプリ「Xvieリモート」でWi-Fi接続によるタブレットとSmart J:COM Boxの連動操作が可能。TVで番組視聴しながらタブレットで別の放送中の番組・録画番組を視聴したり、番組表の確認、リモコン操作が可能です。

◆記者説明会時/詳細資料はこちら(1034KB; PDFファイル)

<Smart J:COM Box 機器仕様>

2.bmp         3.bmp

            ■Pioneer BD-V302J                                 ■HUMAX WA-7000

機種名 Pioneer BD-V302J HUMAX WA-7000
CPU 3000DMIPS + 3D Graphic Co-processor (BCM7424)
メモリー容量(DRAM/FLASH) 1.5G/2G Byte 2G/4G Byte
モデム DOCSIS3.0 IP v6 (BCM3383)
チューナー数 3(2番組同時録画+1番組視聴が可能)
HDMI(出力) 1系統(1.4b) 1系統(1.4a)
アナログ映像・音声(出力) コンポジット 1系統(D端子なし/S端子なし/iLinkなし)
光音声端子(出力) 1系統(SPDIF)
Ethernet(RJ45) DLNA(Home Network)1系統/WAN 1系統/NET(1G LAN) 1系統
USB フロントx1 / リアx2
(うち1系統はWiFiで使用)
フロントx1 / リアx1
Wi-Fi Dual band対応 Client (2.4G/5GHz)
(IEEE 802.11 a/b/g/n)
Dual band対応 Client (2.4G/5GHz)
(IEEE 802.11 a/b/g/n)

<Smart J:COM Boxをご利用いただけるサービス(一例)> 2014年2月~ ※料金表示はいずれも税抜

サービス名称 月額料金 パッケージ内容
スマートお得プラン 9,048円 ● J:COM TV スタンダード(旧 J:COM TV デジタル)
● J:COM NET 160Mコース(ホームWi-Fi付)
● J:COM PHONE プラス
スマートお得プランミニ 5,280円 ● J:COM TV スタンダード
● J:COM PHONE プラス
スマートセレクト 7,600円
(※東日本、戸建)
● J:COM TV セレクト(旧 J:COM TV My style NEXT)
● J:COM NET 160Mコース(ホームWi-Fi)
● J:COM PHONE プラス

<with タブレットサービス>
上記の「スマートお得プラン」「スマートセレクト」は、タブレットサービスもご利用いただけます。
※J:COM NETの加入契約が前提となるため、「スマートお得プランミニ」でタブレットサービスは提供していません。
※長期加入の場合、24ヵ月間タブレットをレンタルいただき、25ヵ月目以降お客さまに譲渡となります。

4.bmp

<J:COM くらしのナビゲーション>
くらしに役立つ情報をご提供する「J:COMくらしのナビゲーション」。番組視聴やショッピング、お天気や地域情報、ニュースの閲覧など、毎日の生活がより便利になる多彩な情報やサービスをご提供します。
※本サービスのご利用は無料です。
5.bmp

<タブレット10万台無料キャンペーン!!>
Smart J:COM Boxの提供開始を記念して、タブレット10万台無料キャンペーンを実施します。2014年2~5月に「スマートお得プラン」「スマートセレクト」にご加入いただいた方に、ファーウェイ製タブレットを初期費用・月額料金すべて無料でご利用いただけるキャンペーンです。詳細はキャンペーンサイトhttp://smart.jcom.co.jp/(1月23日にリニューアル予定)をご確認ください。
※Smart TV Boxを利用する「スマートお得プランEX」「スマートセレクトEX」もキャンペーンの対象です。
6.bmp

ジュピターテレコムについて   http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995 年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの31 社70 局を通じて約500万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,896万世帯です。番組供給事業においては、17 の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
※上記世帯数は2013 年10月末現在の数字です。12月2日に連結化したJCNグループについても、2013年10月末の数字を合算しています。

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されているAdobe® Acrobat Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左のボタンをクリックしてダウンロードしてください。

※リンク先のサイトはAdobe Systems社が運営しています。