あたらしいを、あたりまえに J:COM

ニュースリリース

TVサービスその他サービスコミュニティチャンネルニュースリリース

2014年5月26日

株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ
株式会社文化放送 
株式会社ニッポン放送 
株式会社ジュピターテレコム

J:COMテレビでTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送が聴ける!!
~コミュニティチャンネルでAMラジオを同時再放送 関東約441万世帯に~

株式会社ジュピターテレコムと株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ、株式会社文化放送、株式会社ニッポン放送の在京ラジオ3社は5月27日より、J:COMのデジタルコミュニティチャンネル「J:COMテレビ」でAMラジオの同時再放送サービスを開始します。これは、在京3社のラジオ放送をJ:COMのケーブルネットワークを通じて提供し、ご家庭のテレビで聴けるようにするサービスです。

ラジオを聴取するには、J:COMテレビのデータ放送の音声送信機能を使います。この方式でのラジオ音声の再送信は首都圏で初めての取り組みです。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の各J:COMサービスエリアで、J:COMのネットワークに接続している約441万世帯のご家庭でご利用いただけます。J:COMの有料サービスに加入していない場合も、地上波10chで放送している「J:COMテレビ」のデータ放送のメニューから、「AMラジオを聴く」ボタンを押すと、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送を聴くことができます。ご家庭のテレビをAMラジオ受信機としてご利用いただけます。

在京ラジオ3社は、地域情報の重要性が再認識されている中、それらの情報をより多くの方々に、確実にお届けすることが重要であると考えています。今回の取り組みは、都心のビルの谷間や送信所から離れたAMラジオ放送の難聴取地域の受信改善となるだけでなく、約441万世帯にラジオの受信機が新たに置かれたこととなり、首都圏のリスナーに対するサービス向上となると同時に、ラジオ聴取の新たなスタイル構築にもつながることを期待しています。

一方でJ:COMにとっては、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送がサービスメニューに加わることで、身近な情報をきめ細かく伝える地域密着メディアとしての役割を強化し、地域にお住まいの方々への安全安心情報や生活情報の充実に寄与することになると考えています。

※注※ JCNエリアについては、2014年秋以降の展開を予定しております。

  •  J:COMテレビで在京三社のAMラジオを聴く手順

ラジオ放送.bmp

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償提供されているAdobe® Acrobat Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左のボタンをクリックしてダウンロードしてください。

※リンク先のサイトはAdobe Systems社が運営しています。