ニュースリリース
2015年6月11日
株式会社ジュピターテレコム
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
J:COMのタブレット利用者向けに公衆無線LAN「Wi2 300」提供開始
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫、以下「J:COM」)と株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大塚浩司、以下「Wi2」)は、2015年6月11日より、J:COMが提供する加入者用のタブレット端末向けに、公衆無線LAN「Wi2 300」の提供を開始します。これにより、J:COMのタブレット利用者は、ログインIDやパスワードの入力などをすることなく「Wi2 300」をご利用いただけるようになります*。「Wi2 300」の提供エリア内であれば自動的に接続可能で、利用のための追加料金はかかりません。
*初回のみSSIDの選択が必要です。
J:COMは、「いつでも」「どこでも」「どんな端末でも」番組が視聴できる“新しいテレビの楽しみ方”をお客さまに提案するため、タブレットとの連携を強化し、2014年より「J:COMスマートテレビwithタブレット」サービスを提供しています。お客さまは、タブレットをセカンドスクリーンとして利用し、宅内のどこでもテレビを楽しむことができます。
今回、J:COMのタブレット端末に「Wi2 300」が対応することで、お客さまは宅外でも公衆無線LAN接続によるインターネットが利用できるようになり、J:COMが提供する各種アプリを通じて外出先でも快適に番組をご覧いただくなど、番組視聴の楽しみ方が一層広がります。
サービス概要
サービス開始日 | 2015年6月11日(木) |
---|---|
対象 | J:COMサービスに加入中でJ:COMが提供しているタブレット端末をご利用の方 ※旧JCNエリアで2014年5月末までに販売したタブレットを除く |
利用可能SSID | Wi2, Wi2_club, Wi2_free, wifi_square,UQ_Wi-Fi (新幹線車内および待合室は除く) |
申込み・利用方法 | お客さまは、申込みや設定は不要で上記開始日よりご利用いただけます。 |
|
J:COMは、今後もテレビの多様な楽しみ方の提案を通じて、お客さま満足度の向上に努めるとともに、「心に響く」サービスの提供を続けてまいります。
Wi2 は、Wi-Fi を中心としたオープンで簡便な無線ブロードバンド環境の整備及び新たなビジネスの創出を通して、お客様にとって 想定を超えるような身近で欠かせない快適・快速無線インターネット生活を提供してまいります。これにより、社会貢献とともに、 新価値創造及び新生活の提供を目指します。
Wi2,Wi2_club提供エリア
商業施設 | 渋谷ヒカリエ、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、お台場ヴィーナスフォート、酒々井プレミアムアウトレット、軽井沢チャーチストリート、あべのハルカス、浜大津アーカス、キャナルシティ博多 |
---|---|
チェーン店舗 | スターバックス、一六堂、ビックカメラ、マツモトキヨシ、ドン・キホーテ |
特定エリア | 丸の内(丸ビル、新丸ビル、オアゾ、新東京ビル、東京會舘、JPタワー、丸の内ブリックスクエア等)、西新宿(損保ジャパン、新宿住友ビル、新宿三井ビル、新宿センタービル、工学院大学、新宿アイランドタワー、新宿野村ビル)、横浜(元町商店街、中華街等)、秋葉原中央通り、広島市中央部商店街 |
バス車内 | 空港リムジンバス、高速バス (東京空港交通、京浜急行バス、京成バス、京王バス、アルピコ交通、福島交通等) |
大学 | 東工大、立教大、成城大学、成蹊大学、椙山女学園大学、NII等 |
その他 | 個人経営飲食店・ショップ、ホテル等 |
- ※施設内でもご利用いただける場所は限られます。また、店舗や車両等により、ご利用いただけない場合があります。