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ニュースリリース

サステナビリティ関西ケーブルTV各局ニュース・お知らせ

2016年9月16日

東大阪市
株式会社ジェイコムウエスト 東大阪局

~募金オンデマンドでラグビーのまち東大阪を支援!~
東大阪市とJ:COM 東大阪が包括連携協定を締結しました

東大阪市(市長:野田 義和)と株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森 英樹)の東大阪局(J:COM 東大阪、所在地:大阪府東大阪市、局長:大林 秀和)は9月15日、相互の協力を通じて地域社会の発展を目指す包括連携協定を締結いたしました。

この協定は、東大阪市とJ:COM 東大阪が相互に連携・協力し、協働による活動を推進することで、地域社会の発展に貢献することを目的としています。今後は、安全、安心なまちづくり、教育及び文化の振興、地域の魅力・情報の発信に関することなど、5つの項目について両者で協力し、さまざまな取り組みを進めて参ります。

J:COM 東大阪では、この度の協定締結後、初の取り組みとして、10月1日より、J:COMのビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを活用した「募金オンデマンド」を通じて、「東大阪市花園ラグビー場応援募金」を実施し、ラグビーのまち東大阪の活性化を支援いたします。

東大阪市では、ラグビーワールドカップ2019の成功と、ラグビーのまち東大阪の推進にかかる費用に充てることを目的に「ラグビーのまち東大阪基金」を設置しています。
「募金オンデマンド」に寄せられた寄付金は、J:COMを通じて「ラグビーのまち東大阪基金」に寄附され、①「ラグビーワールドカップ2019花園開催費用」 ②「花園ラグビー場の改修費用」 ③「ラグビーの普及及び育成費用」として活用されます。

東大阪市とJ:COM 東大阪は、包括連携協定の締結を通じて、さらなる地域の活性化と積極的な魅力の発信に取り組んで参ります。

包括連携協定の概要

  • (1)安全、安心なまちづくり及び地域づくりの推進に関すること
  • (2)人材育成、教育及び文化の振興に関すること
  • (3)地域の魅力・情報の発信に関すること
  • (4)環境保全活動に関すること
  • (5)その他相互に連携、協力することが必要と認められる事項

協定書を手にする野田義和市長(左)と
J:COM 東大阪局長 大林(右)

「募金オンデマンド」による「東大阪市花園ラグビー場応援募金」概要

1.内容

「募金オンデマンド」は、J:COMのビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス「J:COMオンデマンド」の仕組みを活用したもので、J:COMのテレビサービスご加入のお客さまが、リモコンの操作一つで簡単に募金に参加できるサービスです。3分半程度の映像を視聴いただくことで、J:COMから寄付先団体に募金(*)される仕組みです。募金額は100円、500円、1,000円の3つから視聴の際に選択いただき、募金の終了期日までに集まった金額をJ:COMから寄付先にお渡しします。*購入時に消費税分が上乗せされます。J:COM 東大阪のエリア以外の地域にお住いの方も募金オンデマンドをご利用いただけます。
「J:COMオンデマンド」 http://www.jcom.co.jp/

2.募集実施期間

2016年10月1日(土)~2018年11月末(予定)
※システム上の都合により、2016年12月末で一旦終了。その後の再開についてはJ:COMチャンネル(地デジ11ch)などでお知らせいたします。

3.寄付先

グビーのまち東大阪基金 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000015815.html

株式会社ジェイコムウエストについて

http://www.jcom.co.jp

株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森英樹)は、京都府、大阪府、  兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、電力、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、 先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

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