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ニュースリリース

電力サービスその他サービスニュースリリース

2016年9月21日

株式会社ジュピターテレコム

分譲マンション共用部向け
「J:COM電力 共用部コース」を提供開始

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫)は、9月22日より、マンション共用部向けの低圧電力小売りサービスとして、新たに「J:COM電力 共用部コース」(以下:共用部コース)の提供を開始します。

J:COMは、2012年に大規模マンション向け高圧一括受電サービス「J:COM電力 マンション一括コース」を開始、2016年4月からは、低圧電力小売りサービス「J:COM電力 家庭用コース」(以下:家庭用コース)の提供も開始し、開始から約5か月で提供世帯数が10万世帯を突破するなど、ご好評をいただいています。

今回提供を開始する共用部コースは、分譲マンションの共用部で使用される電力を対象としたメニューであり、「電灯用のみメニュー」と、「電灯用+動力用メニュー」の2種類を提供します。
一般的に、集合住宅の共用部に使用される電力は、照明などで使用される「電灯用」とエレベーターやポンプなどで使用される「動力用」に分けられており、J:COMの共用部コースは、物件の状況に応じてメニューを選択いただける設計としています。
共用部コースは、集合住宅向けに地域電力会社に比べて電力料金を割り引いてご提供しますので、共用部の電気料金のコスト削減に貢献します。
またご入居者様も、J:COMサービスをご利用いただいている場合には、共用部コースと同様に、地域電力会社に比べて電力量がお得になる家庭用コースをご契約いただくことも可能です。*1

J:COMは、共用部コースを、集合住宅のオーナー様や管理組合向けに販売していきます。
今回の共用部コースの提供開始により、J:COM電力の商品ラインアップが拡充され、お客さまの住居形態に応じた電力サービスの選択肢が広がり、お客さま満足度の向上に寄与してまいります。

J:COMは、「J:COM Everywhere」構想のもと、ケーブルテレビ、インターネット、電話、モバイル等の放送・通信サービスを核にして、地域のお客さまの生活に役立つ様々なサービスを“ワンストップ”で提供することを目指しています。生活に欠かせないライフラインである「電力」を提供することで、より一層お客さまとの接点を強化し、暮らしを支える地域密着のサービスを引き続き展開していまいります。

  • *1高圧一括受電サービス(「J:COM電力 マンション一括コース」)を導入している集合住宅にお住まいの方は、「J:COM電力 家庭用コース」をご契約いただくことは出来ません。
J:COM 電力 マンション共用部向けサービス概要】
商品名 J:COM電力 共用部コース
対象 J:COMサービスエリア内の集合住宅の共用部
メニュー
  • 電灯用メニュー
  • 電灯用+動力用メニュー
スケジュール サービス提供開始 2016年9月22日(木)~

ジュピターテレコムについて

http://www.jcom.co.jp/

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの29社74局を通じて約498万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,955万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。

  • 上記世帯数は2015年9月末現在の数字です。

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