あたらしいを、あたりまえに J:COM

ニュースリリース

企業情報ニュースリリース

2017年2月6日

株式会社ジュピターテレコム

テレビ・インターネット・電話などとセットになった
「J:COM電力 家庭用コース」
開通世帯数20万突破!

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫、以下 J:COM)は、2016年4月1日より提供を開始した、低圧電力小売りサービス「J:COM電力 家庭用コース」の累積開通世帯数が、J:COMグループ全体で1月31日時点において提供開始から約10か月で20万世帯を突破しました。提供開始以降、主に対面販売により本サービスの特徴をお客さまに丁寧にご説明することにより、毎月持続的に多くのお客さまにお申込みいただいております。

J:COMは、「J:COM Everywhere」構想のもと、ケーブルテレビ、インターネット、電話、モバイル等の放送・通信サービスを核にして、地域のお客さまの生活に役立つ様々なサービスを“ワンストップ”で提供することを目指しています。2017年4月には、「電気」に続き、関西エリアで「ガス」の提供も開始し、ますますお客さまの利便性を高め、お客さま満足度の向上を図っていきます。

2016年4月に提供開始した、「J:COM電力 家庭用コース」は、J:COMサービスエリア内の一戸建ておよび集合住宅各戸が対象です*1。ケーブル多チャンネル放送、高速インターネット、固定電話を含むJ:COMサービス(長期契約プラン)*2と組み合わせることで、地域電力会社に比べて電力量料金(従量部分)を3段階式で割り引いて提供します。割引率は、地域電力会社の従量電灯メニュー*3の第3段階料金部分(300kWhを超過する分*4)が10%、第2段階料金部分(120kWhをこえ300kWhまで*5)が1%、第1段階料金部分(最初の120kWhまで*6)が0.5%です。

J:COMは、今後も放送・通信に加え、生活に欠かせないライフラインである「電気」「ガス」を提供することで、より一層お客さまとの接点を強化し、暮らしを支える地域密着のサービスを展開していきます。

  • *1高圧一括受電サービス(「J:COM電力 マンション一括コース」を含む)を導入している集合住宅にお住まいの方は、小売りサービス「J:COM電力 家庭用コース」をご契約いただくことはできません。
  • *2対象プランは、http://www.jcom.co.jp/service/electricity/price/をご参照ください。
  • *3北海道電力、東北電力、東京電力、九州電力エリアのメニューは従量電灯BまたはC、関西電力、中国電力エリアのメニューは従量電灯AまたはBとなります。
  • *4北海道電力の場合は、第3段階料金部分が280kWhを超過する分となります。
  • *5北海道電力の場合は、第2段階料金部分が120kWhをこえ280kWhまでとなります。
  • *6関西電力、中国電力の場合は、第1段階料金部分が15kWhをこえ120kWhまでとなります。

ジュピターテレコムについて

http://www.jcom.co.jp/

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約528万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,113万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。

  • 上記世帯数は2016年12月末現在の数字です。

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