J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

NETサービス法人向けソリューションサービスニュースリリース

事務所から観光・防災まで幅広いシーンで利用可能な
「J:COM BUSINESS Wi-Fi」を6月30日(月)より提供開始

2025年6月30日
JCOM株式会社


JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、多様化する法人・自治体のWi-Fiニーズに対応するためサービスメニューを拡充し、「J:COM BUSINESS Wi-Fi」の名称のもと、関連ソリューションをワンストップで提供開始します。

法人向けサービスを展開する「J:COM BUSINESS」は、災害時に避難所での通信環境を確保するための避難所Wi-Fiや、国際的なWi-Fi接続プラットフォーム・OpenRoamingに対応したFree Wi-Fiサービスを公共施設や観光地に提供し、20以上の自治体で採用いただいています。

今回新たに提供を開始するスタンダードプランは、事務所など利用対象者を特定できる環境で規模やレイアウトに応じた最適な無線環境を構築しながら、来訪者などゲスト利用も可能にすることで、セキュリティと利便性の両立を実現するWi-Fiサービスです。

誰もが安心してインターネットを利用できる安全性と快適性を両立するWi-Fi環境の提供を通じて、今後も地域社会の発展に寄与し、さらなるサービスの充実を図ってまいります。

<概要>
■J:COM BUSINESS Wi-Fi

プラン特徴
利用シーン利用場所利用者
スタンダード来訪者・お客様の利用と、職員・従業員の業務利用の両方が必要なときオフィスや店舗
学校や公共施設等
来訪者(不特定多数)
職員(特定少数)
プレミアムインバウンド向け対応が必要なとき。そのほか機能をカスタマイズしたいとき観光スポット
図書館などの公共施設
来訪者(不特定多数)
防災災害時利用に特化したWi-Fiを用意したいとき行政機関
指定公園
体育館等
来訪者(不特定多数)
※法人向けは2025年秋以降提供予定です。

■従来の弊社提供Wi-Fiと「J:COM BUSINESS Wi-Fi」の比較

従来の弊社提供Wi-FiJ:COM BUSINESS Wi-Fi
利用場所パブリックエリアパブリック+プライベート
利用者来訪者(不特定多数)来訪者+従業員・職員(特定少数)
目的ゲスト利用ゲスト利用+業務利用
SSID1個最大8個

1つのWi-Fiで来訪者向けと従業員・職員向けのSSIDとPWを設定できるため、使い分けが可能。
ネットワークやアクセスポイントを分ける必要がないので、回線費用や端末費用、設置場所、機器障害の管理が1つで完結。コスト削減にもつながります。

サービスページ:https://business.jcom.co.jp/net/biz_wifi

■J:COM BUSINESSとは https://business.jcom.co.jp/

J:COM BUSINESSは、2024年6月にスタートしたJ:COMの法人向けブランドです。地域密着型のサービスを提供し、地域の特性を活かした提案やきめ細かいアフターサービスを通じて、企業の成長と地域社会の発展に貢献します。J:COM BUSINESSは企業の抱える課題を解決し地域社会と共に持続的な成長を目指します。

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「心地よく心を動かすサービスの提供と企業価値の向上」
サブマテリアリティ:「暮らしのデジタルイノベーション」

デジタル技術を活用したイノベーションへの取り組みを行うとともに、サービスをより快適に使っていただくためのCX向上に努め、すべての人が心地よい暮らしを実現できるサービスを提供します。

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