J:COM TVに「BS11デジタル」登場
～ J:COMオン デマンドでBS11の3Dコンテンツを配信!～

株式会社ジュピターテレコム （J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者：森泉 知行）と日本BS放送株式会社 （本社：東京都千代田区、代表取締役社長：目時　剛）は、11月1日より、「J:COM TV デジタル」において、BSデジタル放送「BS11デジタル(以下BS11)」の放送を開始いたします*1。

BS11のコンセプトは「心に響くテレビ」です。ワンテーマを徹底的に掘り下げる報道番組や、ノーカット・字幕放送の韓流・海外ドラマや映画だけでなく、音楽、落語、アニメにおいても「バラエティ色」を排した、ゆったりと楽しめる番組をお届けしています。

J:COMは本年9月末のアナログ多チャンネル放送終了*2に伴い、BS11の導入を決定しました。お客さまからBS11採用希望が数多く寄せられており、今回導入することで顧客満足度向上およびJ:COM TV視聴促進を図ります。また、BS11は他の放送局に先駆け、3Dコンテンツを放送するなど先進性のある番組編成に力を入れています。J:COMは、BS11から優先的に3Dコンテンツの提供を受けるほか、フリーオンデマンド（無料）コンテンツを拡充し、J:COM オン デマンドの利用を促進します。そのほか、BS11に出資する株式会社ビックカメラと連携し、全国9店舗にJ:COMコーナーを設置するなど、J:COM新規加入獲得も同時に目指します。

今後もJ:COMは、多チャンネルアナログ放送終了によって空いた帯域を有効的に活用すべく、新チャンネルやサービスの導入および改善を実施してまいります。

*1 J:COM 東上、J:COM 所沢、J:COM かながわセントラルを除く。（3局については追って順次放送開始予定）
*2 J:COMグループのうち、J:COM 仙台キャベツ、J:COM 所沢、J:COM 東上、J:COM 江戸川、J:COM かながわセントラル、J:COM 横浜、J:COM　台東、J:COM　神戸・芦屋／J:COM 神戸・三木の一部エリアを除く。

BS11の3Dコンテンツ例　：　「旭山動物園」

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