ニュースリリース
2011年4月6日
株式会社ジェイコムさいたま
(J:COM さいたま)
さいたま市教育委員会と「子ども安全協定」を締結
~ さいたま市内で初の協定締結 ~
株式会社ジェイコムさいたま(J:COMさいたま、 本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:氏本 祐介)は4月5日、さいたま市教育委員会(教育長:桐淵 博)と、さいたま市内で初の「子ども安全協定」を締結しました。
さいたま市は、子どもを不審者による犯罪から守る為に、学校とPTAが防犯ボランティアや地域諸団体等と連携しながら、多くの人の目で子どもを見守る『学校安全ネットワーク』活動を推進し、児童の登下校を含めた通学区域全体の安全性を高めています。2011年1月にスタートした「子ども安全協定」は、子どもたちの見守り活動をさらに強化するために、配達や営業で市内を回る企業とさいたま市教育委員会が締結するもので、企業は不審者や声かけ事案に遭遇している児童生徒の情報を、ただちに警察に通報したり、教育委員会へ連絡したりするなどの活動に協力します。
このたびJ:COMさいたまは、教育委員会からの要請を受け、その趣旨に賛同し、地域の企業として初めて協定を締結しました。営業車両168台に「私たちは子どもの安全を見守ります!」と書かれた宣言シールを貼り、市内で活動する従業員200名全員で地域の犯罪抑止力を高め、子どもたちが安心して暮らせる街になるよう活動を行います。
J:COMさいたまは今後も、地域密着の特性を生かし、さいたま市と協力して犯罪のない安全・安心な地域の実現を目指していきます。
※ 4月5日、さいたま市教育委員会 桐淵教育長(右)より
「子ども安全協定書」を手渡される当社 氏本代表取締役社長(左)