ニュースリリース
2013年5月17日
株式会社ジェイコムイースト
世田谷局スフィーダ
世田谷フットボールクラブ
“J:COM せたまち” がなでしこ昇格を目指す「スフィーダ世田谷FC」とスポンサー契約 ~ ユニフォームのスポンサー契約に加えて応援番組「100%スフィーダ!」を放送 ~
株式会社ジェイコムイースト 世田谷局(J:COM せたまち、東京都世田谷区、局長:金子 雅一)となでしこリーグ昇格を目指すサッカークラブ「スフィーダ世田谷FC」(東京都世田谷区、代表:稲田 能彦)は5月17 日にスポンサー契約を締結しました。これにより、スフィーダ世田谷FC は今シーズンのプレナスチャレンジリーグ公式戦で選手が着用するユニフォームにJ:COM ロゴを掲出し、2013 年シーズンを戦います。また、スポンサー契約に加えて、“J:COM せたまち”は6 月1 日から、スフィーダ世田谷FC 応援番組「100%スフィーダ!」をJ:COM チャンネル*で放送し、試合の模様や選手の紹介を通してクラブを取り巻く地域コミュニティの活性とファンの拡大に努めていきます。*地上波11 チャンネル
スフィーダ世田谷FC の川邊 健一監督(32)は“J:COM せたまち”とのスポンサー契約について、「ご支援頂けることになり誠に心強く思っております。私達もJ:COM と同様に『地域密着』で活動していますので、お互いの強みを生かし、共に手を取り合いながら地域発展に寄与していけることに責任と喜びを感じています。シーズンは始まったばかりですが、地域の皆さまのご期待に応えられるよう全ての試合で勝利を目指して闘ってまいります。」と述べ、キャプテン川嶋 珠生選手(24)は応援番組について、「新たなご支援を頂き、映像で地域の皆さまに私達の活動をお届けできることを大変嬉しく思っています。より一層の覚悟を持って、なでしこリーグ昇格をつかみ取りたいと思います」とコメントしています。
応援番組「100%スフィーダ!」は、株式会社ジェイコムイースト 世田谷局と調布局のサービスエリアである、世田谷区の一部(小田急線沿線区域、京王線沿線区域)、狛江市、調布市の約25万世帯のご家庭で視聴可能なJ:COMチャンネル*の番組です。従来のスポーツ番組の枠を超え、選手がサッカー以外の仕事をこなしている様子を紹介するなど、選手、監督、ファンの素顔に触れることで、視聴者にとってより身近にチームを感じることの出来る番組をコンセプトに制作していきます。放送は毎週土曜20:30、日曜10:00、水曜22:30から15分です。 *地上波11チャンネル
J:COMチャンネルは、J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMのケーブルと接続されているご家庭のテレビ「地上波11チャンネル」で視聴することができます。
地域密着を主軸にサービスを提供している“J:COM せたまち”と、母体企業を有さない地元型クラブのスフィーダ世田谷FCのパートナーシップは、今後のスポーツビジネスへの新たな成功モデルを目指し積極的にメディア展開していく予定です。
株式会社ジェイコムイースト 世田谷局(J:COM せたまち、所在地:東京都世田谷区、局長:金子 雅一)は、世田谷区内、小田急線沿線区域と狛江市において、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、緊急地震速報サービスを提供しているケーブルテレビ局です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテイメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。
スフィーダ世田谷フットボールクラブについて
スフィーダ世田谷フットボールクラブは、「中学生進学後もサッカーを続けたい」という女子小学生の純粋な思いから生まれたサッカークラブです。結成から12年が経ち、皆さまのご協力・応援のお陰により、現在約150名の選手を有する日本国内最大規模の女子クラブとなり、トップチームは2012年度よりプレナスチャレンジリーグ(なでしこリーグ2部)に参加するなど、結果が求められるチームへ成長しており、2013年度は来期なでしこリーグ(1部)への昇格をかけ、今シーズンのリーグ戦に挑んでいます。