J:COM 湘南が横須賀市と
8月1日に「災害時における放送等に関する協定」を締結
～「J：COMチャンネル神奈川」で緊急時の災害情報を放送～

株式会社ジェイコム湘南（J:COM 湘南、本社：神奈川県横須賀市、代表取締役社長：髙平 太)は、神奈川県横須賀市（市長：吉田　雄人)と、8月1日に「災害時における放送等に関する協定」を締結いたしました。

この協定は、台風や地震などの災害が発生した場合や発生するおそれがある場合に、住民に対して災害情報を適切に伝えるための放送について定めたものです。今後、自然災害や緊急を要する事態発生時等において、横須賀市から緊急情報の放送要請があった場合に、横須賀市をサービスエリアとする株式会社ジェイコム湘南　横須賀局のコミュニティチャンネル「J：COMチャンネル神奈川」（地上デジタル11ch）にて、住民の皆さまへ告知や情報提供を行います。

横須賀市は本年1月に新たな津波ハザードマップを作成するなど、防災に対する取り組みをされていますが、さらに今回の協定により災害時等に、J:COMチャンネル神奈川を通じて緊急情報を広く伝えられるようになります。

横須賀局のサービスエリアにお住まいの皆さまは、8月1日以降、自然災害等の発生の際などに横須賀市からの情報をご覧いただけます。横須賀市を含む周辺エリアの16万世帯を超える皆さまに、迅速で正確な情報を提供できるようになります。

J:COMは、地域の情報を細かくエリアごとに放送できるコミュニティチャンネルの特長をいかし、各地の行政と災害時の放送に関する協定締結を進めています。今後も、地域の安全・安心なまちづくりに、さらに貢献していきます。

＜2013年8月1日　締結式の様子＞

（右）横須賀市長：吉田　雄人氏
（左）J:COM 湘南　代表取締役社長：髙平 太