ニュースリリース
2014年7月9日
株式会社ジェイコムウエスト
街にあんしん安全の思いを乗せて
7月16日「大阪モノレール・ざっくぅ号」運行開始
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中井芳紀)は、7月16日より、大阪モノレール線(運営:大阪高速鉄道株式会社)において、モノレールの車体に、ケーブルインターネットのキャラクター「ざっくぅ」をラッピングした「大阪モノレール・ざっくぅ号」の運行を開始いたします。
大阪モノレール線は、大阪府豊中市(大阪空港)から、大阪府門真市(門真市)間を結ぶ、国内最長(路線総延長21.2km)のモノレールです。沿線には、大阪空港や、四季を通じて多くの家族連れで賑わう万博記念公園、また、Jリーグ・ガンバ大阪のホームグラウンドでもある万博記念競技場等を有し、通勤・通学の利用者を含め、年間乗降客数約7,745万人※注)が利用する交通路です。 ※注)2013年度現在
2015年には、万博公園に隣接するエキスポランドの跡地が、ショッピングセンターや水族館、映画館や大型観覧車等の大型複合施設として生まれ変わるほか、同施設に隣接して、ガンバ大阪が試合を行う予定のサッカースタジアムの建設も進められており、当該エリアの幹線である大阪モノレール線は、今後、さらなる乗降客増による発展が見込まれます。
ジェイコムウエストでは、大阪モノレール線の交通機関としての今後の大きな可能性と、沿線がJ:COMのサービスエリアであること、また、モノレールの線路位置が高く、まるで空を飛ぶように軽快に走る様子に着目。「ざっくぅ」のキャラクターイメージである「あんしん安全」を、広く地域の皆さまにPRできるのではないかと考え、この度のラッピングが実現しました。車体のデザインには、遠くからでも「ざっくぅ」がわかりやすくご覧いただけるよう、明るいブルーとイエローの原色に、ざっくぅが大きく描かれています。また、ジェイコムウエストがパートナーとして応援するガンバ大阪をイメージしてサッカーボールを配するなど、エンターテインメント性に溢れた、楽しく、親しみやすいデザインが特徴です。
なお、「ざっくぅ号」運行開始当日の7月16日には、始発駅となる大阪モノレール彩都線・万博記念公園駅で、モノレールが運行するエリアおよびガンバ大阪のキャラクターが一堂に会して、「大阪モノレール・ざっくぅ号」の出発記念セレモニーを行います。
ジェイコムウエストでは、「大阪モノレール・ざっくぅ号」の運行を通じて、街のあんしん安全を、地域の皆さまとともに、楽しくアピールして参ります。
「大阪モノレール・ざっくう号」 車体デザイン
「大阪モノレール・ざっくう号」 出発記念セレモニーについて
「大阪モノレール・ざっくぅ号」の運行開始を記念してセレモニーを行います。モノレールが運行するエリアおよびJリーグ・ガンバ大阪のキャラクターGAMBA BOY(ガンバボーイ)がお祝いに駆けつけます。
セレモニーに参加するキャラクター(写真左から)
マチカネくん(豊中市)、すいたん(吹田市)、いばらき童子・いばらっきーちゃん(いずれも茨木市)、セッピィ(摂津市)、ガラスケ (門真市)、GAMBA BOY(ガンバ大阪)、ざっくぅ
大阪モノレール「ざっくぅ号」出発記念セレモニー概要
日時 | 2014年7月16日(水)16:00~ 約25分 |
場所 | 大阪モノレール線彩都線 万博記念公園駅 2番線ホーム(大阪府吹田市) |
内容 | ・ 主催及び大阪モノレール代表ご挨拶 ・ イベント時に1日駅長つとめる「ざっくぅ」と各キャラクター紹介 ・ 「大阪モノレール・ざっくぅ号」入線/デザイン説明 ・ 花束贈呈 ・ テープカット ・ フォトセッション ・ 「大阪モノレール・ざっくぅ号」出発 大阪モノレール彩都線 万博記念公園駅16:23発 彩都西行き(予定) |
出席者 | 大阪モノレールサービス株式会社 代表取締役社長 谷 真明様 大阪高速鉄道株式会社 常務取締役 近藤 英生様 株式会社ジェイコムウエスト 代表取締役社長 中井 芳紀 株式会社ジェイコムウエスト 豊中・池田局 局長 板東 義之 各キャラクターおよび「ざっくぅ」 |
株式会社ジェイコムウエストについて http://www.jcom.co.jp
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中井 芳紀)は、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。