吹田市が推進する「Ｗリボンプロジェクト」への協賛が評価され、
感謝状を贈呈されました

株式会社ジェイコムウエスト吹田局（J:COM 吹田、所在地：大阪府吹田市朝日町、局長：阪口守利）はこのたび、吹田市（市役所：大阪府吹田市泉町、井上哲也市長）が推進する、子どもたちへの虐待防止と女性への暴力根絶を願う取り組み「Wリボンプロジェクト」に協賛し、吹田市より感謝状を贈呈されました。

「Wリボンプロジェクト」は、児童虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」と、女性に対するあらゆる暴力根絶のシンボルである「パープルリボン」を組み合わせ、吹田市が独自で考案したＷリボンマークを旗印に「暴力のない安心安全なまち、すいた（吹田）」の実現を目指す取り組みです。

J:COM 吹田は、吹田市が行うこの取り組みの趣旨に賛同し、2014年9月よりＷリボンプロジェクトに協賛しています。J:COM吹田では、スタッフ約60名が児童虐待や女性への暴力根絶に対する意識を高め、自主的に学習する場を設けるなどしながら、局一丸となってプロジェクトの理解と推進に取り組んできました。
また、2014年11月には、J:COMチャンネル（地デジ11ｃｈ）の地域情報番組「関西ＴＯＤＡＹ」に井上哲也吹田市長が出演し、Ｗリボンプロジェクトの具体的な活動や今後の取り組みなどを紹介しました。
このたびの表彰は、プロジェクトの推進活動および地域メディアとしての取り組みが評価されたものとなります。

今後ともJ:COM 吹田は、Wリボンプロジェクトに協賛するとともに、地域の安心・安全のまちづくりに積極的に取り組んで参ります。