ニュースリリース
2016年3月28日
株式会社ジェイコムウエスト
~誰もが安心して住み続けることができるように~神戸市の実施する『高齢者見守り事業』活動に
J:COM神戸芦屋・J:COM神戸三木が参加
報道関係各位
~誰もが安心して住み続けることができるように~
神戸市の実施する『高齢者見守り事業』活動に
J:COM神戸芦屋・J:COM神戸三木が参加
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:足立 好久)の神戸芦屋局(J:COM 神戸芦屋、所在地:神戸市東灘区、局長:堀口 秀司)と神戸三木局(J:COM 神戸三木、所在地:神戸市長田区、局長:河原 功一)は、高齢者の方が、住み慣れた地域で安心して自立した生活を営めるように支援する「協力事業者による高齢者見守り事業に関する協定」を神戸市と2016年3月8日に締結し、活動開始に向けた協定締結式を行いました。
「協力事業者による高齢者見守り事業」は、神戸市が2011年度から始めた取り組みで、地域に関わりの深い民間事業者と連携し、安否確認や見守りが必要な方を早期に発見することで、高齢者の方の孤立を未然に防ぎ、地域で支えあう、きめ細やかな体制を整えることを目的として活動しています。
神戸市に拠点のあるJ:COM神戸芦屋・J:COM神戸三木では、この「協力事業者による高齢者見守り事業」の活動に参加し、地域を走る約130台のJ:COMカー(営業車)やジェイコムショップに『みんなでみまもり隊!!』のステッカーを貼り、地域の見守り活動に協力いたします。J:COMは、日頃のお客さまとのつながりを通して、何気ない生活の変化を迅速に把握するよう努め、「普段親しくさせて戴いている地域の方を最近見かけない」 「訪問先のポストに郵便物が数日溜まっている」などの情報を関係機関に連絡することで、高齢者の方をはじめ地域の皆さまが安心して暮らせるお手伝いをいたします。
ジェイコムウエストでは、今後とも、地域の安心・安全の街づくりのお役に立てるよう、取り組んで参ります。


神戸市保健福祉局 三木 孝局長(中央)と
J:COM 神戸三木 河原 功一(左)J:COM 神戸芦屋 堀口 秀司(右)
株式会社ジェイコムウエストについて
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:足立 好久)は、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質なサービスとエンターテインメントの提供を通して、地域社会の発展に寄与することを目指しています。