ニュースリリース
2016年6月15日
株式会社ジェイコムウエスト
J:COM 神戸・芦屋が神戸市との環境保全協定締結による取り組みを開始
6月21日と7月7日、神戸市の「ライトダウンキャンペーン2016」に参加
神戸市役所と地域の小学校2校にグリーンカーテンの資材を提供
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:足立 好久)の神戸芦屋局 (J:COM 神戸・芦屋、所在地:神戸市東灘区、局長:堀口 秀司)は神戸市と締結した環境保全協定の一環として、市内の小学校等にグリーンカーテンの資材を提供するとともに、環境省の呼びかけで神戸市が行う「ライトダウンキャンペーン2016*」に参加します。
「ライトダウンキャンペーン2016」は、不要な照明やライトアップを消灯し、CO2削減による地球温暖化防止を目指すもので、6月21日から7月7日まで行われます。J:COM 神戸・芦屋ではキャンペーンに参加する企業や団体とともに、初日となる6月21日(夏至)と最終日の7月7日(七夕)の両日、20時にオフィスの照明を一斉にライトダウン(消灯)いたします。
また、J:COM 神戸・芦屋は環境保全契約締結後、ツル性の植物を育て自然の日よけを作るエコ活動「グリーンカーテン」に必要となるゴーヤの苗と培養土および育成に必要なプランターやネットなどの資材を、神戸市立南五葉小学校にお届けし、設備の敷設を行いました。さらに、神戸市役所にも培養土をお届けし、神戸諏訪山児童館に通う児童の皆さんと一緒にアサガオの苗植えを行ったほか、神戸市立西灘小学校にもグリーンカーテンに必要な種などの資材一式をお届けしました。なお、神戸市との環境保全協定は5月12日に締結しています。
J:COM 神戸・芦屋では、社会貢献活動の一環としてグリーンカーテンの普及に取り組んでおり、この度の神戸市との環境保全協定締結を機に、グリーンカーテン活動のさらなる推進を目指し、今後も苗や資材等の提供と育成教室の開催などを行っていきます。
J:COM神戸・芦屋は、引き続き、神戸市との環境保全活動に積極的に取り組んで参ります。
- *「ライトダウン2016」の詳細は環境省HPでご確認くださいhttp://funtoshare.env.go.jp/coolearthday/

J:COMがお届けした培養土

苗植えをする神戸諏訪山
児童館の児童の皆さん

神戸市役所1F西側ガラス面に植えられたアサガオの苗
株式会社ジェイコムウエストについて
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:足立好久)は、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区 2 府 2 県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、電力、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。