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ニュースリリース

TVサービスコミュニティチャンネル関西ケーブルTV各局ニュース・お知らせ

2016年9月16日

株式会社ジェイコムウエスト

大阪狭山市とジェイコムウエストが
「災害時等における緊急放送に関する協定」を締結
J:COMチャンネル(地デジ11ch)で災害情報等に緊急放送を提供します

大阪狭山市(市長:古川 照人)と株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森 英樹)は9月15日、台風や地震などの災害が発生した際や災害が発生するおそれがある場合に、放送事業者から市民の皆さまに対して、避難勧告等の緊急情報を提供する「災害時等における緊急放送に関する協定」を締結いたしました。

この協定により、災害や緊急を要する事態発生時において、大阪狭山市からジェイコムウエストに緊急情報の放送要請があった場合、サービスエリア内で放送しているJ:COMチャンネル(地デジ11ch)を通じて、市民の皆さまに告知や情報提供を行います。

ジェイコムウエストでは、地域の情報をエリアごとに放送できるコミュニティチャンネルの特長を活かし、地域行政の皆さまと、災害時の放送に関する協定の締結を推進しています。
J:COMチャンネルの画面上で災害時等の情報を、テロップやL字画面で表示することで、お住まいの地域の情報を、よりわかりやすく迅速にお伝えいたします。

ジェイコムウエストでは今後とも、地域メディアならでは取り組みを通じて、大阪狭山市の皆さまの安全・安心なまちづくりに貢献して参ります。

締結する協定の概略

1.協定名

「災害時等における緊急放送に関する協定」

2.協定者

  • (1)大阪狭山市長 古川 照人
  • (2)株式会社ジェイコムウエスト 代表取締役社長 西森 英樹
  • (3)株式会社ジュピターテレコム 関西メディアセンター長 坂見 嘉哉

3.締結日

2016年9月15日

4.締結方法

文書による締結


協定書を手にする古川照人市長(中)と
ジェイコムウエスト西森英樹(左)、
関西メディアセンター坂見嘉哉(右)

視聴の概要

視聴可能エリア 大阪府大阪狭山市 ※一部地域を除きます
チャンネル J:COMチャンネル(地上デジタル11ch)
視聴可能世帯数 約11,700世帯(2016年9月現在)
視聴可能な世帯 J:COMの回線が導入されている住宅(マンションやアパートを含む)であれば、J:COMの有料サービスへの加入の有無に関係なく、無料で視聴できます。

放送画面のイメージ

※画像はイメージです。実際の映像とは異なります

① スクロールテロップ
規模の小さな災害などの場合、番組の放送画面はそのままで、画面の上段に気象庁の情報が自動的に表示され、下段には大阪狭山市からの情報を表示します。

② L字画面
大規模な災害が発生した場合は、画面が目立つようにL字型に切り替えて表示されます。
※上段と下段の表示内容は①のスクロールテロップと同じです

J:COMチャンネルについて

「J:COMチャンネル」は、地域密着のオリジナルチャンネルです。J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、無料で視聴できます。「ジモト、大好き。」をキャッチコピーに、イベントやおすすめスポット・歴史・自然など、地域の情報を発信します。また、地震速報・気象情報や行政情報も、迅速・正確に伝えます。(チャンネル番号:地上デジタル11ch)

株式会社ジェイコムウエストについて

http://www.jcom.co.jp

株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森英樹)は、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、電力、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

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