2016年12月13日

株式会社ジェイコムウエスト 神戸芦屋局

～ 地域の活性化に向けて東灘区の魅力を広く発信 ～
J:COM 神戸・芦屋は神戸市東灘区と連携協力協定を締結しました

株式会社ジェイコムウエストの神戸芦屋局（J:COM 神戸・芦屋、所在地：神戸市東灘区、局長：堀口 秀司）は、2016年12月12日、サービスエリアである神戸市東灘区と、相互の連携強化を目指す｢連携協力に関する協定｣を締結しました。

この協定は、神戸市東灘区とJ:COM 神戸・芦屋が相互に連携することで、東灘区の魅力を広く発信するとともに、地域の活性化を図ることを目的としています。

神戸市東灘区は、神戸市の繁華街・三宮まで約15分、大阪府の中心地・梅田まで約30分というアクセスの良さと、海と山に囲まれた環境が好まれ、近畿有数の住宅地として発展してきました。山手には大学が点在し、学生が集まる街ではお洒落なカフェや雑貨店が立ち並んでいます。また、南部地域には日本有数の酒どころ｢灘五郷(なだごごう)｣のうち2郷があり、多数の酒造会社や資料館が立ち並ぶ｢酒造のまち｣として知られています。そのほか、海上文化都市として開かれた六甲アイランドには多くの外国人が居住し、国際的な雰囲気が感じられるなど、各地域でそれぞれ異なった個性と特徴をもって発展してきました。

J:COM 神戸・芦屋では、この度の協定を通じてコミュニティチャンネル｢J:COMチャンネル｣（地デジ11ch）を通じた行政情報および地域情報の発信やイベントを通じて、地域の皆さまとともに東灘区の魅力を広く発信して参ります。

協定書を手にする神戸市東灘区の谷口 真澄区長（右）とJ:COM 神戸・芦屋の堀口（左）