2017年2月10日

株式会社ジェイコムウエスト 北河内局

地域の魅力発信と活性化の実現を目指して
J:COM 北河内は大阪府交野市と「情報に関する包括連携協定」を締結しました

株式会社ジェイコムウエストの北河内局（J:COM 北河内、所在地：大阪府四條畷市、局長：市來　孝康）は、2017年2月10日、サービスエリアである大阪府交野市（かたのし、市長：黒田　実）と、情報に関する包括連携協定を締結しました。

この協定は、交野市とJ:COM 北河内が、相互に連携することで、交野市の魅力を広く発信し、市内外の交流を促進するとともに、地域の発展と活性化を図ることを目的としています。
連携項目には、シティプロモーションをはじめ、防災・災害対策や地域産業の活性化、デジタル人材の育成など５つの項目が盛り込まれており、このたびの締結を機に、今後両者のさらなる連携強化を目指します。

交野市は大阪府の東北部、大阪と京都のほぼ中央に位置し、奈良にも近く、古くからこの三つの都市の文化を吸収し、独特の風土が培われてきました。市の面積の約半分が山地で占められており、金剛生駒紀泉国定公園や、広大な吊橋｢星のブランコ｣など、広大な自然環境と豊富な観光資源に恵まれています。また、交野市には、古くから星にまつわる地名や伝説も多く、市内中心部を流れる天野川にちなんだ七夕伝説ゆかりの地としても知られており、｢住んでよし、訪れてよし｣の“星のまち☆かたの”のキャッチフレーズで、幅広い世代の方々に愛され、親しまれています。

J:COM 北河内では、この度の協定により、行政情報および地域情報をJ:COMチャンネル（地デジ11ch）やイベントを通じてお届けすることで、地域の皆さまとともに交野市の魅力を広く発信して参ります。

協定書を手にする交野市の黒田　実市長（右）とJ:COM 北河内 市來局長（左）
交野市のゆるキャラ｢おりひめちゃん｣と、ケーブルインターネットZAQのキャラクター｢ざっくぅ｣