ニュースリリース
2017年7月14日
株式会社ジェイコムウエスト
J:COMが選ぶ「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」
『また行きたくなる「おもてなし」部門』受賞記念
阪南市の名産品“NUKAMARCH?(ヌカマルシェ)”に表彰状を贈呈

株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森 英樹)は、地域の将来を支える名品とその市場を開拓する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」(主催:ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会、後援:内閣府、農林水産省、経済産業省)において、『また行きたくなる「おもてなし」部門』の部門賞を受賞した、阪南市の名産品「NUKAMARCH? (ヌカマルシェ)」(開発事業者:株式会社草竹農園、企画・販売元:株式会社キビィズ)に、記念の盾を贈呈いたしました。
J:COMは「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の取り組みに賛同し、幹事社として参加しています。
J:COMでは、ケーブルテレビ局が発掘し、コミュニティチャンネルの番組で取り上げた全国のヒト・モノ・ コトの中から、また行きたくなる「おもてなし」をセレクトし、「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」において、『また行きたくなる「おもてなし」部門』賞として表彰しています。
「ヌカマルシェ」は、ジェイコムウエストりんくう局(J:COM りんくう、所在地:大阪府泉佐野市、局長:川崎 浩一)の、地域プロデューサーを中心とするチームより推薦されたもので、日本の伝統食「ぬか漬け」を、若い女性をはじめとする幅広い世代の人たちが、手軽に楽しめることを目的に開発された簡単ぬか漬けキットです。キッチンに置いても美しいスタイリッシュなパッケージデザインと、書店や雑貨店の店頭での販売など、新たな顧客開拓にも積極的に力を入れていることが評価され、この度の受賞につながりました。
ジェイコムウエストでは、今後も地域の魅力の再発見に努め、コミュニティチャンネルを通じ地域発のコンテンツを全国へお届けするとともに、各自治体や地域の教育機関、産業界と連携し、地域の発展に貢献して参ります。
ふるさと名品オブ・ザ・イヤーの詳細は公式サイトでご確認ください https://furusatomeihin.jp/

受賞した商品 “NUKAMARCH? (ヌカマルシェ)”

盾を手にする草竹農園の草竹 茂樹様(右)とジェイコムウエストの西森 英樹(左)
株式会社ジェイコムウエストについて
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森英樹)は、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、電力、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。2017年4月より大阪ガスの取次事業者としてJ:COMガスを提供します。
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。