ニュースリリース
J:COM 茨城、土浦市とデジタル活用支援で連携
「高齢者等のデジタル活用支援に関する連携協定」を締結
~2024年4月から市民を対象に「スマートフォン無料貸出事業」を開始~
2024年3月22日
土浦ケーブルテレビ株式会社
土浦ケーブルテレビ株式会社(J:COM 茨城、所在地:茨城県土浦市、代表取締役社長:橋本祐一)と、土浦市(茨城県土浦市、市長:安藤真理子)は、高齢者をはじめとする市民のデジタル活用支援の推進を目的に「高齢者等のデジタル活用支援に関する連携協定」を締結し、2024年3月22日(金)に締結式を実施しました。

本協定により、スマートフォンを使ってみたい、スマホ教室などで操作を学びたいという高齢者の方を対象に、J:COM 茨城が提供する機器を無料で一定期間貸与します。また、土浦市が主催するスマホ教室でJ:COM 茨城が講師派遣に協力するなど、高齢者がスマートフォンを使い始めてから使いこなせるようになるまでサポートすることで、高齢者のデジタル格差解消を目指します。
J:COM 茨城は、今後も自治体と連携しながら、地域の皆さまの快適な暮らしのサポートを続けてまいります。
<スマートフォン無料貸出事業 概要>
スマートフォンを試してみたい方に対し、機器※1を無料で一定期間貸与します。
1.開始時期 2024年4月から申請受付(2024年5月から貸出し開始)
2.対象者(以下のすべての条件を満たす方)
(1)土浦市民の方
(2)65歳以上の方
(3)現在スマートフォンをお持ちでない方
3.貸出し期間 約1か月間
4.貸出し機器 スマートフォン5台を用意
募集および選考は土浦市で実施します。詳しくは土浦市のHP(https://www.city.tsuchiura.lg.jp/section.php?code=97) もしくは土浦市行革デジタル推進課デジタル推進係(TEL:029-826-1111/内線2371、2496)へお問い合わせください。
※1 お貸出しする端末は、「AQUOS sense6s」、「Galaxy A23 5G」、「BASIO active」のいずれかとなります。データの使用容量は3GBまでです。電話回線を利用した通話はできません。