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ニュースリリース

サステナビリティその他関東ケーブルTV各局ニュース・お知らせ

令和6年度いばらき健康経営優良事業所表彰の受賞決定
J:COM 茨城が健康経営の取り組みで茨城県から表彰

2025年2月14日
土浦ケーブルテレビ株式会社


土浦ケーブルテレビ株式会社(J:COM 茨城、所在地:茨城県土浦市、代表取締役社長:海老澤孝一)は、自社の健康経営の取り組みが評価され、2025年2月12日(水)、茨城県(知事:大井川和彦)より「令和6年度いばらき健康経営優良事業所」として表彰されました。

<(左から)国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総務部長 丹野忠、茨城県知事 大井川和彦、J:COM 茨城 代表取締役社長 海老澤孝一、株式会社トレンディ茨城 代表取締役社長 平野正則>

茨城県では、平成30年度より、県民の健康課題解決のため、健康経営に取り組む事業所を「いばらき健康経営推進事業所」として認定する制度に取り組んでおり、現在までに500を超える事業所が認定を受けています。また、令和4年度からは、「いばらき健康経営推進事業所」として認定された企業・団体の中から、他の模範となる優れた取り組みを実践している事業所を、「いばらき健康経営優良事業所」として表彰し、県のホームページなどでその取り組みを紹介しています。
今回、優良事業者としてJ:COM 茨城が本年度の令和6年度の受賞事業所に選ばれ、茨城県より表彰を受けました。

J:COMグループでは、従業員と家族のウェルビーイングを実現することをサステナビリティ経営方針に掲げ、仕事の質を高めるためのさまざまな取り組み(在宅テレワーク勤務の導入、介護看護休暇、育休取得など)を推進しています。
さらにJ:COM 茨城独自の取り組みとして、車両の安全対策の強化や熱中症対策(「空調服」の導入、クーラーボックス・制汗シート配布)を徹底するなど、従業員の意見を取り入れた働き方への配慮を進めてきました。

J:COM 茨城では、今後も、会社と従業員、家族が一体となった「健康づくり」と心身ともに元気で活力のある「職場環境づくり」を推進し、豊かな地域・社会の実現に寄与してまいります。

J:COMのサステナビリティ 
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。 

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「ウェルビーイングの実現」 
サブマテリアリティ:「健康経営の推進」

サステナビリティ経営の実践において、価値創造の源泉となる従業員とその家族の心と身体の健康が大切であるという考えに基づき、健康維持・向上に向けた取組みといきいきと働きやすい職場環境づくりを推進しています。

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