ニュースリリース
営業活動中の地域安全パトロールを開始
千葉県警との「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定」
に基づき地域防犯強化
2025年3月28日
株式会社ジェイコム千葉
株式会社ジェイコム千葉(J:COM、本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:千田貞文)は、千葉県警察本部(千葉県千葉市、千葉県警察本部)と締結した「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定書」に基づき、2025年3月より営業活動中における地域安全パトロールを開始します。


J:COMでは、2022年11月に千葉県警と「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定書」(以下:協定書)を締結し、県警が提供する最新の防犯情報をJ:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地上デジタル11ch)で発信するなど継続的な取り組みを実施しています。
昨今の強盗被害増加を受けて、地域の防犯活動への協力強化を行うため、2025年2月10日に協定書を改訂しました。千葉県内のJ:COM営業スタッフ約180名が地域安全パトロールを実施すること、パトロール中に得られた防犯情報を速やかに千葉県警へ通報すること等を新たに取り決め、2025年3月より営業活動中における地域安全パトロールを実施します。地域安全パトロールでは、J:COMの営業車約170台に防犯啓発ステッカーを掲示し、営業スタッフが千葉県警公認の腕章をつけて活動することで、地域の防犯活動を促進し、お客さまに安心・信頼を提供することを目指します。
J:COMは、これからも千葉県警や県内のJ:COMサービスエリア内の各警察署と連携し、地域の安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。
J:COMのサステナビリティ
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。
<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」 サブマテリアリティ:「安心安全な街づくり」
自治体・パートナーと連携し、日ごろの備え、発災時の災害情報発信、復興支援まで災害から地域を守る活動を実施し、また、警察署などと連携して特殊詐欺をはじめとする各種犯罪の被害防止に関する活動を推進します。防災・減災・防犯に関する取り組みを通して安心安全な街づくりへ貢献していきます。