J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

法人向けソリューションサービスお知らせ

「ケーブル技術ショー2025」に出展 
Wi-Fi新サービスや生成AIを活用したコールセンターサービス等を紹介

2025年7月4日
JCOM株式会社


JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、7月24日(木)、25日(金)に開催される、ケーブルテレビ業界で最大のビジネスショー「ケーブル技術ショー2025」(以下「ケーブル技術ショー」主催:一般社団法人 日本CATV技術協会、一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人 衛星放送協会、後援:総務省)に出展します。

<J:COM BUSINESSブースイメージ>

J:COMは法人向けブランド「J:COM BUSINESS」において「地域とともに、一歩先のビジネスへ。」をコンセプトに、各地のケーブルテレビ事業者とのパートナーシップを強化するソリューションサービスを開発、提供しています。

「ケーブル技術ショー2025」ではケーブルテレビ事業者の事業運営をアウトソース型でサポートする新たなソリューションサービスをはじめ、お客さま宅に設置した機器のトラブルを検知する端末診断の技術展示など、J:COMがケーブルオペレーターとして蓄積したナレッジをベースにしたサービス展示・デモンストレーションを行います。あわせて、ケーブルテレビ事業者と連携して地方自治体に提供しているWi-Fiサービス事例や、AIを活用した受付システムの実演、など地方自治体や企業で活用できるソリューションを展示します。

また、「J:COM BUSINESS」ブースでは開催期間中、「未来を形に」のテーマのもと、社会課題の解決やAI活用、DX推進に向けて取り組み中の事例をミニプレゼン形式で紹介します。
「J:COM BUSINESS」ブースへのご来場をお待ちしております。

■「ケーブル技術ショー2025」展示内容

アウトソース・ソリューション
ケーブルテレビ事業者が持続的に事業運営を行うための課題は複雑化し続けています。サイバーセキュリティの知見を備えた高度な専門人材の確保・育成や、24時間・365日の安定的にネットワーク運用を行うための設備投資負担の高まり、物流2024問題に象徴されるロジスティクス等の課題にJ:COMがアウトソース型でご支援する新たなサービスメニューを紹介します。

通信設備管理サービス
ケーブルテレビ事業者の事業運営に不可欠な通信インフラの一元的な情報管理を実現し、万一の障害発生時にも代替ルートの検討や復旧対応等を迅速化する「Cable Manager」などのサービス紹介およびデモンストレーションを実施します。

広範な用途に対応したWi-Fiサービス「J:COM BUSINESS Wi-Fi」
災害時の避難所用途を想定した防災型サービスや、「OpenRoaming」に対応しインバウンド需要に応えるサービス等提供中のメニューに加え、オフィス共用部でのゲスト利用を想定したメニューを拡充しました。用途に応じた多様なWi-Fiサービスを紹介します。

ケーブルテレビ事業者向け卸サービス
J:COMサービスをプラットフォーム化し、各地のケーブルテレビ事業者との提携を通じてエンドユーザーに提供する防犯カメラサービスの実機展示や、付帯保険型サービスを紹介します。

AIを活用した受付システム
ホログラムで投影したバーチャルAIキャラクターが企業やマンション等の受付業務を代行するサービスのデモンストレーションを実施します。

災害対策にも有用な見守りセンサー
居室に設置することで、人間の骨格のみを検知するプライバシーに配慮した見守りセンサーをご紹介します。災害時の転倒や、その後の身体の動きをリアルタイムで検知できるので、継続した安否確認が可能となります。

SDGsへの取り組み
フードロス対策として賞味期限が近い食品を安価に提供、災害時はロック解除で緊急物資として供給できる無人販売ボックスをご紹介します。

【J:COM BUSINESSブース ミニセミナー】

「J:COM BUSINESS」ブースの展示内容の解説や、「技術で女性の健康課題をサポートする!フェムテックの活用事例」、「生成AIが切り拓くコールセンター業務革新」など、J:COMのさまざまな取り組みに関するプレゼンテーションを実施します。

■ミニセミナー内容 ※予約不要です。お気軽にお立ち寄りください。※セミナー内容や時間は、変更になる可能性がございます。
【7月24日(木)】

10:30~プライバシー完全保護の骨格センサー「QIZNALO」
11:30~アウトソース・ソリューション
13:00~技術で女性の健康課題をサポートする!フェムテックの活用事例
14:00~通信設備管理サービス「Cable Manager」
15:00~ライフサポート卸/一戸建て向け防犯カメラ卸
16:00~J:COM BUSINESS Wi-Fi
17:00~アウトソース・ソリューション

【7月25日(金)】

10:30~技術で女性の健康課題をサポートする!フェムテックの活用事例
11:30~生成AIが切り拓くコールセンター業務革新
13:00~生成AIが切り拓くコールセンター業務革新
14:00~通信設備管理サービス「Cable Manager」
15:00~アウトソース・ソリューション
16:00~J:COM BUSINESS Wi-Fi

<ケーブル技術ショー2025について>

会期2025年7月24日(木)9:30~18:00・7月25日(金)9:30~17:00
会場東京国際フォーラム ホールE
入場料無料(事前来場登録制)
来場登録ケーブル技術ショー公式サイトからご登録をお願いします

<同時開催の「ケーブルコンベンション2025」にてセミナーを実施> 

※事前申し込み不要。直接会場までお越しください。

テーマCATV事業運営をサポートするJ:COMの4つのアウトソースサービス
日時7月25日(金) 13:50~14:10
会場会議室G510
登壇者JCOM株式会社 ソリューション技術部 部長 栗山 浩史
内容ネットワーク運用設備の維持・更新にともなう設備投資負担の増大や専門的な知見を有する人材の不足、物流の2030問題に象徴されるロジスティクス網の維持困難化など、CATV業界には多くの課題が顕在化しています。
この講演ではJ:COMが自社で培ってきたナレッジを活用し、開発したパートナー局さま向けのアウトソースサービスを通じて、パートナー局さまの事業運営をご支援する取り組みをご紹介します。
テーマJ:COMのサステナビリティ経営と暮らし・地域社会の課題解決に向けた取り組み
日時7月25日(金) 15:50~16:10
会場ホールB5(1)
登壇者JCOM株式会社 サステナビリティ推進部 マネージャー 川畑 浩大
内容J:COMは環境・社会の持続可能性と事業の持続的成長を両立させるために、サステナビリティ経営方針を策定、事業活動を通した地域の課題解決と発展に貢献します。
J:COMが2023年に新たに策定したサステナビリティ経営方針の取り組みや、それに基づく暮らしや地域社会の課題解決に向けた取り組みを紹介します。

<ケーブルコンベンション2025について>

会期2025年7月24日(木)9:30~18:00・7月25日(金)9:30~17:00
会場東京国際フォーラム ホールB5・B7・D5・D7
入場料無料(事前来場登録制)
来場登録ケーブルコンベンション公式サイトからご登録をお願いします

■J:COM BUSINESSとは  https://business.jcom.co.jp/
J:COM BUSINESSは、2024年6月にスタートしたJ:COMの法人向けブランドです。地域密着型のサービスを提供し、地域の特性を活かした提案やきめ細かいアフターサービスを通じて、企業の成長と地域社会の発展に貢献します。J:COM BUSINESSは企業の抱える課題を解決し地域社会と共に持続的な成長を目指します。

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「心地よく心を動かすサービスの提供と企業価値の向上」
サブマテリアリティ:「暮らしのデジタルイノベーション」

デジタル技術を活用したイノベーションへの取り組みを行うとともに、サービスをより快適に使っていただくためのCX向上に努め、すべての人が心地よい暮らしを実現できるサービスを提供します。

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