ニュースリリース
『ふくあじ旅のススメ~札幌編~』
9月15日(月)「J:COMチャンネル」で放送
~小山薫堂さんとTEAM NACS リーダー 森崎博之さんが案内する“ふくあじ旅” ~
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、J:COMのオリジナルチャンネル「J:COMチャンネル」にて、2025年9月15日(月)18時から『ふくあじ旅のススメ~札幌編~』を放送いたします。今作では、番組監修で放送作家の小山薫堂さんの旅のパートナーとして、俳優の森崎博之さんをお迎えし、札幌の街をめぐり、食を通じて出会う人々と触れあう「ふくあじ旅」を楽しみます。

「高級ではないけれど、多くの人に愛されている料理」、「特別ではないけれど、人を笑顔にする料理」
そんな料理のことを、放送作家の小山薫堂さんは”ふくあじ”と呼んでいます。
そんな全国の”ふくあじ”を、店主や店員、常連客の心の交流と共にお届けしているのが、J:COMが制作する番組『ふくあじ』です。
J:COMでは、ケーブルテレビの強みを生かし各地域の情報を発信する番組作りを長年進めてきました。小山薫堂さんが提唱する“ふくあじ”が、地域情報発信による地域活性化への取り組みと合致すると考え、2021年11月から『ふくあじ』として映像化し、放送を開始。これまでに取材したお店は、全国340店舗にのぼります。
『ふくあじ旅のススメ』は、“ふくあじ”の新たな楽しみ方として、小山薫堂さん自らが旅をし、“あたたかく・優しくて、美味しい料理とそれを作る素敵な人に出会うために旅をする”「ふくあじ旅」の楽しさをお伝えする番組です。「京都編」、「福岡編」に続き、この度新作として、2025年9月に「札幌編」を放送します。
今回の新作では、「生きることは食べること」を信条として、北海道の食の魅力の発信に取り組んでいる、北海道発演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー森崎博之さんをゲストにお迎えします。番組では北海道一の繁華街すすきので働く人々の胃袋と心を支えている「蜂屋」、北海道の大地で育まれた野菜の収穫体験、TEAM NACSの“育てのレストラン”「カリー軒」などを訪れ、札幌の食を通じて、地元の人とのふれあいを楽しむ“ふくあじ旅”をお届けします。
『ふくあじ旅のススメ~札幌編~』 番組内容(一部紹介)

「蜂屋」の「さばの味噌煮」
すすきのの中心地でカウンター6席のみ、夕方から明け方まで営業するおにぎりと定食のお店。お父さんお母さんの人柄と味が、繁華街で生きる人たちの胃袋と心を支えている。
まさに“ふくあじ”のお店。

「アグリスケープ」で収穫体験
「自分が作る料理で野菜の生命力を感じてほしい」という思いから、レストランと農家が一体となっ、
循環型農園レストラン。
畑で栽培する品目は多様で、種類も多く、畜産まで手掛けています。
<番組概要>※放送スケジュールおよび内容は予告なく変更になる場合があります。
番組タイトル | 『ふくあじ旅のススメ ~札幌編~』 |
放送日時 | 「J:COMチャンネル」 2025年9月15日(月・祝)18時 「Jテレ」 2025年9月20日(土)21時 |
放送チャンネル | 「J:COMチャンネル」 札幌・仙台・関東・関西・福岡エリア:地デジ11ch、熊本エリア:10ch 「Jテレ」 札幌・仙台・関東エリア:10ch、関西・福岡エリア:12ch、下関エリア:111ch、熊本エリア:11ch |
番組HP | 【レギュラーHP】https://www2.myjcom.jp/special/jch/fukuaji/ |
再放送 | 「Jテレ」「J:COMチャンネル」で再放送予定 詳細は番組HPでご確認ください |
<配信概要>※配信スケジュールおよび内容は予告なく変更になる場合があります。
配信先 | ・地域情報アプリ「ど・ろーかる」 (無料) ・YouTube 「J:COMチャンネル・J:テレ」 https://www.youtube.com/@jcom_channel |
配信タイトル | 『ふくあじ旅のススメ~札幌編~』 |
配信開始日時 | 2025年9月15日(月・祝)19時~ |
ど・ろーかる インストール方法 | 《App Store・Google Playからダウンロード、詳細はこちら》 https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/ |
J:COMのサステナビリティ
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。
<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」
サブマテリアリティ:「地域社会との共創」
地域社会の持続的な成長のために、自治体・パートナーとともに交通・医療・教育などの地域における固有の課題を、DXを通じて解決していきます。また、全国65局にプロモーション専任担当である「地域プロデューサー」を配置し、地域活性化のための企画提案や、地域密着型のメディア”コミュニティチャンネル”等でのきめ細やかな情報発信を行い、サステナブルな地域社会を創造します。

マテリアリティ:「心地よく心を動かすサービスの提供と企業価値の向上」
サブマテリアリティ:「豊かなエンタテインメントの提供」
専門チャンネルを通じて多彩なコンテンツをお届けするとともに、映画・テレビアニメの企画制作・イベント企画運営などあらゆるエンタテインメントを時間や場所を問わずシームレスにお届けし、心を動かす体験をお客さまと共有します。