J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

ニュースリリース

2011年3月16日

株式会社ジュピターテレコム

東北地方太平洋沖地震によるサービスの障害及び復旧状況について
(第4報、3月16日14時00分時点)

2011年3月11日(金)午後14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震による、当社サービスへの影響についての続報は次のとおりです。

1. サービスの復旧状況
J:COM 仙台キャベツのエリアにおいて、J:COM TVの多チャンネル放送サービスと双方向サービスが15日夜間に復旧し、全てのサービスを提供できる態勢となりました。なお、停電等に起因する幹線障害が起きている地域を除き、エリア内の約9割の世帯に全てのサービスをお届けしています。被害の大きかったエリアについては立ち入り制限の解除等の状況を考慮しながら、幹線の復旧等に取り組みます。

局名 地域 対象サービス  世帯数
J:COM仙台キャベツ 仙台市青葉区の一部、泉区の一部、宮城野区の一部、若林区の一部、宮城県黒川郡富谷町の一部、黒川郡大和町の一部 J:COM TV(地上波・BS・ケーブルデジタルを含む多チャンネル放送、双方向サービス) 約127,200世帯

※  J:COMの回線を利用してテレビを視聴いただいている世帯数の合計です。J:COMの有料サービスをご契約の世帯(J:COM TVの加入世帯数約32,900世帯、2010年12月末時点)を含みます。

ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの19社50局を通じて約345万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,315万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。
※上記世帯数は2011年2月末現在の数字です。

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