J:COM 30th ANNIVERSARY

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2011年11月25日

株式会社ジュピターテレコム

J:COM 仙台キャベツ制作番組が「選奨」に入選
『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』
「地方の時代」映像祭コンクール2011 ケーブルテレビ部門で入賞
~2011年11月27日(日) 19時より J:COMチャンネルで再放送~

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 修一)のグループ局であるJ:COM 仙台キャベツが制作した特集番組『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』が、2011年「地方の時代」映像祭コンクールのケーブルテレビ部門で「選奨」に選出されました。
これを記念し、11月27日(日)19時から、J:COMチャンネルで同番組を再放送します*1。

「地方の時代」映像祭コンクールは、地方発信のすぐれたドキュメンタリー番組等を表彰する映像コンクールであり、ことしで31回目を迎えます。2007年より大阪府吹田市の関西大学で開催されており、ことしは応募作品198点の中から25作の入賞作品が選ばれました。11月19日におこなわれた授賞式において、『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』は、ケーブルテレビ部門の「選奨」に入選しました。

J:COM 仙台キャベツが制作した本作品は、東日本大震災から復興に向け歩みを進める人々に焦点を当てたオムニバス形式の特集番組です。阪神・淡路大震災と東日本大震災の2度の震災を経験した当社ディレクターが、希望を捨てずに献身的に復興活動を行う地元の人々の様子を取材しました。自らが希望の光となり立ち上がることができる、というメッセージが込められた本作品をさらに多くの方に見ていただけるようJ:COMチャンネルで再放送します。

*1   本番組は2011年7月23日にJ:COMチャンネルで放送されました。
 

<『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』のワンシーン>

七夕.bmp

【七夕:子供たちは復興の願いを短冊に込めて】

ボランティア.bmp

【津波被災者の片付けを手伝うボランティア(左)】

<放送予定>

番組名 『復興の光になる 仙台 東日本大震災から3カ月』 (45分番組)
制作 J:COM 仙台キャベツ 制作:村瀬誠 演出:小田嘉子
番組内容  東日本大震災から復興に向け歩む仙台の人々を追ったドキュメンタリー番組。
就職活動を中断し、津波で浸水した高齢者宅でボランティアに励む大学院生や、会社が被災しながらも避難所での炊き出しや支援活動などに注力する若手経営者などを追う。全国各地の支援活動の様子やメッセージも盛り込み、被災地へのエールも。
 視聴方法 J:COMチャンネル デジタル11ch (J:COM 下関は12ch)
放送エリア 全国
放送日時  2011年11月27日(日) 19:00~

J:COMチャンネルについて
J:COMチャンネルは、J:COMが自主放送するコミュニティチャンネル(無料放送)です。地域のイベントやおすすめスポットなど生活に役立つ情報はもちろん、行政からのお知らせなど地域密着の情報を発信しています。J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMのネットワークに接続されている世帯は地上デジタル11ch(J:COM 下関は12ch)で視聴することができます。視聴可能世帯数は全国約906万世帯(2011年9月末時点)です。なお2011年6月より、関東エリアではJ:COMチャンネルHDがスタートし、地上デジタル10chでハイビジョン放送をご覧いただけます。

ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの16社51局を通じて約363万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,361万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。
※ 上記世帯数は2011年10月末現在の数字です。

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