J:COM サービスとauサービスの相互販売を関東地区でスタート
～ 2012年以降全国展開 約550店舗のauショップで実施 ～

株式会社ジュピターテレコム（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森 修一）は12月15日より、KDDI 株式会社（KDDI、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：田中 孝司）と、J:COMとauの各サービスの相互販売を関東地区のサービスエリア全域で開始し、2012年以降に全国で展開します。

J:COMとKDDIは、両社のアライアンスの一環として2010年8月より、両社のサービスの相互販売を関西地域と札幌地域で先行して実施してきました。このたび東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、宮城県においてもこの相互販売を開始します。J:COMスタッフが営業活動を行う際にau携帯電話を訴求したり、auショップにJ:COMのスタッフを配置し、来店者にケーブルテレビや高速インターネット接続サービスなどの加入促進を行います。また、auショップのスタッフがJ:COMのケーブルテレビ、インターネット、固定電話などのサービスを来店客に訴求するなど、それぞれの販売網を生かした形でお客さまとの接点を増やし、加入機会を拡大します。この販売スキームを利用してサービスにご加入いただいたお客さまが、さまざまな特典を受けられるキャンペーンも実施します。

12月より、関東エリアのauショップ6店舗でJ:COMスタッフが営業活動をスタートします。今後も順次、関東地区でauとの連携店舗を増やすとともに、来年以降は九州地区での相互販売の展開を計画しており、全国のauショップ計550店舗以上の規模まで拡大する予定です。