Ｊ：ＣＯＭ杯～３月のライオン～子ども将棋大会　表彰イベント開催

　株式会社ジュピターテレコム（J:COM、代表取締役社長：森修一）と、株式会社 囲碁将棋チャンネル（代表取締役社長：岡本光正）は2012年4月から5月にかけて、公益社団法人日本将棋連盟（会長：米長邦雄）との共催により、『J:COM杯～3月のライオン～子ども将棋大会』を全国5会場で開催。合わせて1,005名の小中学生が参加した。
各会場の成績優秀者12名は、5月26日（土）に鳩森八幡神社（東京都渋谷区）・能楽殿にて行われた全国大会へ進出。トーナメント戦の結果、獺ヶ口 笑保人君（おそがぐち えほと／12才／大阪大会代表）が優勝した。
なお全国大会決勝戦は囲碁・将棋チャンネルの将棋スタジオでの収録対局となり、大会の模様は決勝対局を中心に後日、囲碁・将棋チャンネルで特別番組として放送される。

　全国大会に続き7月１日（日）には、東京スカイツリータウン®内商業施設「東京ソラマチ®」に5月22日にオープンしたJ:COM初のコンセプトショップ「J:COM Wonder Studio」で、表彰イベントが実施される。大会優勝者に対し、公益社団法人日本将棋連盟・米長会長からの表彰状授与と、囲碁・将棋チャンネルの将棋番組『お好み将棋道場』（各界で著名の将棋愛好家が、駒落ちでプロ棋士に挑戦する人気対局番組）への出演権が贈られる。

大会のサブタイトルに入っている「3月のライオン」（羽海野チカ・作／『ヤングアニマル』白泉社・刊）は将棋をテーマとしたマンガで、これまでマンガ界の各賞を受賞し、青年コミック部門ではトップクラスの売上を記録するなど、圧倒的な人気を誇っている。大会各会場及び告知ポスター等には「3月のライオン」のキャラクターが登場し、大会を盛り上げた。

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