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2013年8月28日

株式会社ジュピターテレコム
株式会社囲碁将棋チャンネル

第2回J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会全国大会開催 大会の模様を囲碁・将棋チャンネルとJ:COMテレビで10月放送決定

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 修一)は、株式会社 囲碁将棋チャンネル、公益社団法人日本将棋連盟との共催で8月24日(土)、人気将棋漫画『3月のライオン』(白泉社刊)とコラボレーションした将棋大会「第2回 J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」の全国大会を東京スカイツリータウン®東京ソラマチ®の「スペース634」で開催しました。

この将棋大会は2013年7月~8月にかけて全国五会場で地区大会を開催、計935名の小・中学生が参加しました。各会場の成績優秀者12名が、東京スカイツリータウン東京ソラマチの「スペース634」(東京都墨田区)で行われた全国大会に出場。トーナメント戦の結果、札幌大会代表の木村孝太郎君(中学二年・青森県)が優勝しました。

同日、東京ソラマチにあるJ:COMのコンセプトショップ「J:COM Wonder Studio」で、表彰式がとり行われました。決勝戦で大盤解説を行った、公益社団法人日本将棋連盟・谷川浩司会長から表彰状が授与され、「東京スカイツリーでの対局で記憶に残る夏休みになったと思います。若さと直観力にあふれる戦いでした。第三回以降もJ:COM杯を盛り上げていっていただきたい」とのお祝いの言葉がありました。優勝した木村孝太郎君は「優勝できると思っていなかったのでとても嬉しいです。これからも将棋を続けていく上で自信になりました」と挨拶し、今後の意気込みものぞかせました。惜しくも準優勝となった生川(なるかわ)康太朗君(中学一年・三重県)は「優勝できなくて悔しい。これからも頑張って将棋を続けて、次は優勝したいです」と話しました。

この日の大会の模様は、囲碁・将棋チャンネルで10月5日(土)に特別番組として放送します。また、J:COMのオリジナルチャンネル「J:COMテレビ」で10月14日(月・祝)に放送予定です。

 

写真①                             写真②

大盤解説.jpg  表彰式.jpg

写真① 谷川浩司会長と上田初美女流三段による豪華大盤解説
写真② (左から)上田女流三段、優勝の木村君、準優勝の生川君、谷川会長

 

◆「第2回 J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会」全国大会 特別番組放送予定

◎囲碁・将棋チャンネル(J:COM TV 700ch) 
2013年10月5日(土) 10:00~11:38

◎J:COMテレビ(東日本 地デジ10ch、西日本 地デジ12ch、※下関エリア 地デジ111ch) 
2013年10月14日(月・祝) 16:00~17:36

◆全国大会と、同時開催したJ:COM Wonder Studioでのイベントの模様

写真③                         写真④
12人の棋士.JPG   決勝戦の二人.JPG

写真⑤                         写真⑥
どうぶつ将棋.JPG   どうぶつ将棋教室.JPG

 

写真③ 全国大会に出場した12人の子ども棋士たち。
写真④ 決勝戦は中学生同士の対決。プロの対局さながらです。
写真⑤ 全国大会会場と同じフロアのJ:COM Wonder Studioで『3月のライオン』のパネル展示も。
写真⑥ 全国大会と同時開催の「どうぶつしょうぎ」に親子で挑戦!

ジュピターテレコムについて   http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの11社50局を通じて約379万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,403万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。  ※上記世帯数は2013年7月末現在の数字です。

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