ニュースリリース
2016年4月15日
株式会社ジュピターテレコム
「平成28年熊本地震」の被災地を支援
「募金オンデマンド」による募金活動について
このたびの熊本県を中心に発生した地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫、以下 J:COM)は、平成28年(2016年)4月14日に発生した「平成28年熊本地震」による被災地を支援するため、「募金オンデマンド」による募金活動を次のとおり実施します。
1.内容
「募金オンデマンド」は、当社のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス「J:COMオンデマンド」の仕組みを活用したもので、全国のJ:COMのテレビサービスご加入のお客さまが、リモコンの操作一つで簡単に募金に参加できるサービスです。
1分程度の映像を視聴いただくことで、J:COMから寄付先団体に募金される仕組みで、募金額は100円、500円、1,000円の3つから視聴の際に選択いただきます*1。また、募金の終了期日までに集まった金額と同額をJ:COMが加算し、寄付先にお渡しします。
- *1購入時に消費税分が上乗せされます。
2.募金実施期間
2016年4月15日(金)~2016年5月31日(火)(予定)
3.寄付先
日本赤十字社


「募金オンデマンド」について
J:COMは2006年12月より、ビデオ・オン・デマンド(VOD)「J:COMオンデマンド」で「募金オンデマンド」を開始しました。お客さまに対象コンテンツを購入いただくと、その売上が募金として寄付先団体に寄付される仕組みです。テレビ画面を見ながら、リモコン操作一つで簡単に募金に参加することができます。またスマートフォンやタブレット端末*2でも、J:COMオンデマンドのアプリから募金することができます。募金金額は、月々のお支払金額と一緒にお客さまに請求されます。
- *2Android端末のみとなります。iOSは対応しておりません。
ジュピターテレコムについて
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの27社74局を通じて約503万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,961万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
- ※上記世帯数は2015年12月末現在の数字です。