ニュースリリース
2016年11月30日
株式会社ジュピターテレコム
VODサービス『J:COMオンデマンド』の画面をリニューアル
見やすく、使いやすい操作画面に刷新
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫、以下 J:COM)は、VODサービス「J:COMオンデマンド」の操作画面をリニューアルします。
近年、動画配信サービスが数多く登場し、国内の動画配信市場は2021年度に2,000億円を超える規模に成長すると予測されています。※1市場拡大に伴い利用者、利用シーンの多様化が進むなか、見たいコンテンツがスムーズに再生できるユーザーインターフェイスや、シンプルな操作性が求められています。
今回リニューアルするのは、「J:COMオンデマンド」のテレビ向け画面と、スマートフォン/タブレット用のアプリ画面(「J:COMオンデマンド」アプリ)です。
テレビ向けのサービスは、従来より作品の画像を大きく表示し、上下左右の画面スクロールを可能とすることで、直感的でシンプルな操作性を実現しました。特にトップ画面では、最新の話題作やおすすめ作品をすばやくチェックできるよう情報を再整理し、短い時間でより多くの作品が閲覧できるようになりました。また、見放題パックや見逃し番組など、ジャンルをまたいだ横断的な検索や、無料作品のみの絞り込み機能を追加するなど、検索機能を強化し、視聴までの導線をシンプルで使いやすいものに改善しました。(対象機種:Smart J:COM Box※2。機種・エリアごとに、11月より順次切り替えを行っています。)
11月30日(水)に一新したアプリの画面は、ビデオトップと、放送中の番組を表示するテレビトップに分割。J:COMオンデマンドのコンテンツを表示するビデオトップは、テレビ向けサービスと同じ操作で作品が視聴可能となりました。一方、テレビトップは、見たい番組がすぐに選べるよう 放送中の番組を一覧表示。また、ファミリー層のスマートフォンやタブレットによる子供向けの 動画視聴の増加をふまえ、子ども向けのコンテンツのみを表示する「キッズモード」を新たに設けました。
J:COMは、多彩なコンテンツをお客さまの生活スタイルやニーズに応じてフレキシブルにお楽しみいただける環境の実現を、引き続き進めてまいります。
- ※1株式会社野村総合研究所「ITナビゲーター2016年版」
- ※2「4K Smart J:COM Box<録画機能付き>」を除く
【リニューアル後の「J:COMオンデマンド」のテレビ向けサービス画面とアプリ画面のトップページ】


【リニューアル後のテレビ向けサービス画面】

【リニューアル後のアプリ画面】
グローバルメニューを設け、目的に合わせ「ビデオ」と「テレビ」を素早く切り替え可能。



※グローバルメニューの
「アカウント」からアクセスできます。
ジュピターテレコムについて
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約524万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,107万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
- ※上記世帯数は2016年9月末現在の数字です。