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ニュースリリース

TVサービスコミュニティチャンネルニュースリリース

2013年6月19日

株式会社ジュピターテレコム

J:COMの2つのコミュニティチャンネルがリニューアル!
新名称で7月1日よりスタート!
「J:COMチャンネル(地域名)」 「J:COMテレビ」
~新番組『J:テレ スタイル』も放送開始~

図1.bmp

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 修一)は、現在放送中の2つのコミュニティチャンネル(「J:COMチャンネル」「J:COMチャンネル HD」)を7月1日にリニューアルします。それぞれのコンセプトと特徴を生かして番組編成を強化するとともに、チャンネル名称を一新し、「J:COMチャンネル(地域名)」および「J:COMテレビ」という新名称で放送します。

(旧)  J:COMチャンネル          J:COMチャンネル HD
      ↓       ↓
(新)  J:COMチャンネル(地域名)   J:COMテレビ

 

(1) 新チャンネル名称について
「J:COMチャンネル(地域名)」「J:COMテレビ」は、J:COMが独自に制作する無料放送チャンネルです。J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMネットワークに接続済みの世帯であれば無料で視聴できます。視聴可能世帯数は、全国約936万世帯(2013年4月末現在)です。

「J:COMチャンネル(地域名)」は「ジモト、大好き。」をキャッチコピーに、地域に密着したチャンネルとして、充実の地域情報から正確で迅速な防災・防犯・行政情報まで放送します。エリア別の細かい編成(全48編成)により、これまで以上に地元の方々に愛され、信頼されるチャンネルを目指します。

一方「J:COMテレビ」は、「見たい!のすべてを。」をキャッチコピーに、全エリア統一編成で放送します。愛称は「J:テレ」。J:COMのある楽しい生活を体感できるチャンネルとして、多チャンネルサービスの魅力を伝えるエンターテインメント性あふれるチャンネルを目指します。お客さまに継続して視聴いただけるよう、ゾーン編成も強化します。朝のニュースゾーン、夕方の野球ゾーン、キッズゾーン、夜の懐かしゾーン、音楽ゾーンなど、平日毎日、同じ時間に同じジャンルの番組を放送します。

2つのチャンネルの機能を明確化するため、それぞれの「コミュニケーションマーク」を新たに作り、各チャンネルを訴求してまいります。

(2) 新番組『J:テレ スタイル』 7月1日放送開始
このリニューアルに伴い、「J:COMテレビ」では7月1日より、新番組『J:テレ スタイル』の放送をスタートします。『J:テレ スタイル』は、従来の『つながるGO! GO!』をリニューアルし、「多チャンネル情報」と「ライフスタイル提案」を融合させた番組です。月曜から木曜は「多チャンネル情報番組」として、コンテンツをランキング形式で紹介するなど、多チャンネルの魅力を様々な角度からお伝えします。金曜は「大人のライフスタイル提案」をコンセプトに、各界で活躍する著名ゲストをスタジオに招き、スポーツ・ファッション・映画・音楽などのトレンドを紹介するとともに、ゲストのオススメ番組紹介などで、多チャンネルを視聴していない方々にも魅力を広く訴求する番組を目指します。
レギュラーMCも一新。月曜~木曜はラジオパーソナリティー・映画コメンテーターとして活躍中の有村昆が担当し、金曜は東京スカイツリータウン®内「J:COM Wonder Studio」から、日独英・三ヶ国語を操る国際派ナビゲーターのサッシャが公開生放送します。

  • J:COMテレビ 新番組 『J:テレ スタイル』の放送時間
    ・月曜日~木曜日 12:00~12:45  
    ・金曜日       12:00~12:54 
  • 番組MC 
『J:テレ スタイル』(月曜日~木曜日)  『J:テレ スタイル』(金曜日) 
MC: 有村昆 (アリムラ コン) MC: サッシャ

コン.bmp

主にラジオ番組のパーソナリティをしているほか、雑誌やテレビ番組などで映画のコメンテーターなどで活躍している。特に映画関係では、徹底的にB級映画にこだわったバカデミー協会を自ら主宰しており、B級映画作品の批評などを展開している。また近年では映画監督も務める。

サッシャ.bmp

ドイツ人の父、日本人の母の間に生まれ、10歳で日本へ移住。ドイツ語、日本語、英語を自在に操る国際派ナビゲーター。環境先進国ドイツで育ち、地球環境に関する知識と感性が豊かなタレントである。大の音楽好きが高じ、エンターテイメントの世界へ。ライブやコンサートなどの司会からスポーツの実況まで活動は幅広い。

J:COMはこの2つを「地域の魅力」と「J:COMサービスの楽しさ」を発信するチャンネルと位置づけ、今後とも積極的に活用してまいります。

【参考資料】 2つのコミュニティチャンネルの概要について

正式名(ロゴ)

ロゴ1.bmp

ロゴ2.bmp

コミュニケーションマーク

JCOMチャンネル.bmp

Jテレ.bmp

チャンネル番号 地上デジタル:11ch
(下関エリア:12ch)
札幌・仙台・関東エリア:
            地上デジタル10ch
関西・九州エリア:
            地上デジタル12ch
下関エリア:
            地上デジタル111ch
新チャンネル名
(2013年7月1日~)
J:COMチャンネル札幌
J:COMチャンネル仙台
J:COMチャンネル群馬
J:COMチャンネル茨城
J:COMチャンネル埼玉
J:COMチャンネル千葉
J:COMチャンネル東京
J:COMチャンネル神奈川
J:COMチャンネル大阪
J:COMチャンネル兵庫
J:COMチャンネル京都
J:COMチャンネル和歌山
J:COMチャンネル下関
J:COMチャンネル福岡
J:COMチャンネル北九州
 J:COMテレビ
 
  ※愛称: 「J:テレ」
 
特集ホーム
ページ
「J:COMチャンネル」と「J:COMテレビ」のオススメ番組&キャンペーン情報などが満載
http://www.myjcom.jp/tv/jcom.html
特徴 あなたの街にいちばん近いテレビ
各地のイベントやおすすめスポット・歴史・自然など地域密着のオリジナル番組を放送します。全国48カ所にわけた地域ごとのきめ細かな編成でお届け。防災・防犯・行政情報も迅速、正確に伝えます。
あなたのキモチにいちばん近いテレビ
J:COMサービスのある楽しい生活を体感できるチャンネルです。J:COMオリジナル番組や多チャンネルサービスからの厳選番組等、J:COMサービスの魅力を存分に楽しめるバラエティ豊かなラインナップで放送します。

ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの11社50局を通じて約376万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,394万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。    ※上記世帯数は2013年4月末現在の数字です。

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