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J:COM 大分、「第40回 府内戦紙」に参加
今年は山車にざっくぅが登場!
企業スローガンは「継往(けいおう)開来(かいらい)~光り輝く未来へ向けて~」

2024年7月26日
大分ケーブルテレコム株式会社

<2023年出陣の様子>
<2023年出陣の様子>

大分ケーブルテレコム株式会社(J:COM 大分、本社:大分県大分市、代表取締役社長:荒木節夫)は2024年8月2日(金)、大分県大分市で行われる「第40回 府内戦紙 勇猛果敢~未来への新たな挑戦~」に出陣します。企業スローガン「継往開来~光り輝く未来へ向けて~」を掲げ、強さと優しさを併せ持つ安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、立花宗茂(たちばな むねしげ)をモチーフとした山車で、大分の夏の夜を練り歩き、熱く盛り上げます。

府内戦紙(ふないぱっちん)は、大分市民が参加できる新しい祭り文化を創るべきとの声から生まれた、「大分七夕祭り」の初日を飾るお祭りです。当日は各チームの勇壮でダイナミックな山車と踊り隊が、大分の夜の街を練り歩きます。

大分県内企業13団体、一般市民による踊り隊8団体の計21団体が祭りに参加する中、J:COM 大分は「継往開来 ~光り輝く未来へ向けて~」のスローガンを掲げ、全社員一致団結し府内戦紙に出陣します。スローガンには、「府内戦紙の伝統を継続し、大分から元気を与える」という願いが込められています。府内戦紙の山車はこれまで「武者絵」を基本としてきましたが、今年は40回記念として山車に「自由枠」が設けられました。これにより、J:COMサービス訴求キャラクターである「ざっくぅ」が山車に登場。なお、当社が府内戦紙に出場するのは今回で6回目となります。

武者絵のモチーフは立花宗茂。別府を治めていた大友宗麟の家臣として大分にゆかりがあり、主に九州で活躍した武将です。宗茂は武術の達人であり、また、生涯を通して忠義の精神を貫き、戦乱の世において一切裏切ることをしなかったことから豊臣秀吉や徳川家康といった有名武将からも高い評価を受けていました。J:COM 大分は立花宗茂のように無類の強さと寛厚な優しさを併せ持ちながら地域の方々から信頼していただけるよう邁進します。

J:COM 大分は、今後も地域イベントへの参画を通して、大分の活性化に寄与してまいります。

<2024年出陣予定の山車>
<2024年出陣予定の山車>

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」 サブマテリアリティ:「地域社会との共創」

地域社会の持続的な成長のために、自治体・パートナーとともに交通・医療・教育などの地域における固有の課題を、DXを通じて解決していきます。また、全国65局にプロモーション専任担当である「地域プロデューサー」を配置し、地域活性化のための企画提案や、地域密着型のメディア”コミュニティチャンネル”等でのきめ細やかな情報発信を行い、サステナブルな地域社会を創造します。

参考情報

府内戦紙とは
府内戦紙(ふないぱっちん)は、大分市民が参加できるメインの祭り文化をつくるべきとの声から生まれた、毎年8月に行われる「大分七夕祭り」の初日の夜を飾るお祭りです。出場団体ごとに山車と踊り隊が大分市の中心街を練り歩きます。「府内(ふない)」は大分市中心部の古称、「戦紙(ぱっちん)」は、夜に浮かび上がる鮮やかな山車がぱっちん(めんこを意味する大分県の方言)の絵柄のように見えることからこの名がつけられました。


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