J:COM高槻制作「わがまち探偵団」が
第37回『日本ケーブルテレビ大賞』番組アワード 河瀨直美賞を受賞

高槻ケーブルネットワーク株式会社（J:COM高槻、本社：高槻市野見町、代表取締役社長：松本 正幸）が制作するJ:COMチャンネルの番組「わがまち探偵団」が、6月17日に開催された第37 回『日本ケーブルテレビ大賞』番組アワードにおいて河瀨直美賞、および日常番組部門奨励賞を受賞いたしました。

この賞は、日本ケーブルテレビ連盟が、全国のケーブルテレビが独自で制作する「ふるさと発」の優れた番組の功績を讃え、地域の映像情報文化の更なる発展を目指して贈られるもので、第37回目となる今年は、全国のCATV局から、過去最大の134作品の応募があり、その中から16作品が大賞にノミネートされました。

J:COM高槻が制作した「わがまち探偵団」は、今回のアワードで特別審査員をつとめた映画監督の河瀨直美さん（2007年カンヌ国際映画祭 審査員特別大賞グランプリ受賞）より「番組が10年間続き、地元視聴者とのコミュニケーションがいきいきと表現されている」ことを高く評価され、全作品の中から1作品が選ばれる「河瀨直美賞」を受賞。
日常番組部門での奨励賞にも選ばれ、栄えあるダブル受賞となりました。

J:COMでは、今後とも、J:COMチャネルを通じて、地域メディアならではの独自の番組作りを目指すとともに、映像文化の発展に取り組んで参ります。

「わがまち探偵団」番組概要