J:COM 仙台キャベツと山一地所
賃貸集合住宅に関する業務提携契約を締結
【インターネット160M+Wi-Fiの普及促進で合意】

株式会社ジェイコムイースト 仙台キャベツ局（J:COM 仙台キャベツ、所在地：仙台市泉区、局長：岩本　好正）と株式会社山一地所（本社：仙台市泉区、代表取締役：渡部　洋平）はこのほど、J:COM 仙台キャベツのサービスエリアで山一地所が建築または管理する賃貸集合住宅についての業務提携契約を締結しました。

J:COM 仙台キャベツは仙台市、富谷町、大和町を中心にサービスを展開しており、対象となるホームパス（※1）は約25万世帯（※2）に上ります。山一地所は宮城県内とその周辺で、約8,800世帯の賃貸住宅を管理しています。このうちJ:COM 仙台キャベツのサービスエリア内にある賃貸集合住宅に、今後順次J:COMのインターネットの特別プランが適用される予定です。
本プランは仙台エリアでは初めての取り扱いとなり、特別プランが適用された集合住宅の入居者は、J:COM 仙台キャベツが提供するインターネット『160M+Wi-Fiコース』を無料で利用することが可能になります。

J:COM 仙台キャベツは今回の提携を通じ、近年、通信事業者との競争が激化している仙台市圏の集合住宅市場においてマーケットシェアを確保し、各サービスの加入促進を図ります。山一地所は管理物件の付加価値向上やメンテナンスコストの抑制効果を期待しています。J:COM 仙台キャベツと山一地所は今後も、両社の事業発展に協力するとともに、お客様満足の向上に努めてまいります。

　※1：敷設工事が済み、いつでもご加入いただける世帯　※2：2012年11月末現在