2016年3月31日

株式会社ジェイコムウエスト

大阪府池田市を舞台にした人情ラブコメディ
産学官協同制作ドラマ 第８作 落語屋の娘
J:COMチャンネルで放送決定 ４月２日（土）21：00～ 他

報道関係各位

株式会社ジェイコムウエスト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：足立好久）は、滋慶学園COMグループ 学校法人コミュニケーションアート 大阪スクールオブミュージック専門学校、大阪ダンス＆アクターズ専門学校、大阪スクールオブミュージック高等専修学校と、株式会社東通企画の制作によるオリジナルドラマ『落語屋の娘（らくごやのむすめ）』を、4月2日（土）21：00よりJ:COMチャンネル（地デジ11ｃｈ）で放送します。

この取り組みは、将来、俳優や放送業界で働くことを目指す学生と、現役のテレビ制作スタッフ、さらに地域の行政や企業の皆さまのご協力により、オリジナルのドラマ作品を制作する｢産学官協同教育企業プロジェクト｣です。
学生が｢地域｣をテーマに新しい感性でドラマを企画・制作し、プロから、撮影現場における技術を学ぶもので、ジェイコムウエストはこの取り組みに協賛し、作品の放送を通じて視聴者の皆さまに地域の魅力を発信し、ドラマをご覧いただく機会を提供しています。

第8作目となるドラマ『落語屋の娘』は、落語家の家に生まれ育った主人公・美晴と、駆け落ちをしたものの、出戻って来た姉・美波が繰り広げる人情ラブコメディです。美晴と美波の父であり、上方落語の師匠でもある甚五郎役は、落語家として活躍する笑福亭三喬が好演。｢落語のまち｣として知られる大阪府池田市を舞台に、古典落語の名作｢池田の牛ほめ｣をモチーフにした、笑いあり、涙ありの楽しい展開が見どころです。

ジェイコムウエストでは、ドラマ『落語屋の娘』の放送を通じて、若い世代の、クリエイティブの可能性を応援するとともに、J:COMチャンネルを活用した、地域メディアならではの魅力あるシティプロモーションに取り組んで参ります。

産学官協同制作ドラマ｢落語屋の娘｣出演者の皆さんとゲストの笑福亭三喬さん（後列右から３番目）

番組情報

• ※本ドラマは、いずれもドラマにおける架空のストーリーと人物で構成されており、特定のモデル等は実在いたしません。
  また、ドラマに登場する社名や団体名、建物等はいずれもフィクションであり、実在するものとは一切関係ありません。