2016年8月3日

株式会社ジェイコムウエスト

地域の魅力発信と活性化の実現を目指して
J:COM 神戸・三木は神戸市垂水区と
連携協力協定を締結しました

株式会社ジェイコムウエスト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：西森　英樹）の神戸三木局（J:COM 神戸・三木、所在地：神戸市長田区、局長：河原　功一）は、2016年8月2日、サービスエリアである神戸市垂水区と、相互の連携強化を目指す｢連携協力に関する協定｣を締結しました。

この協定は、神戸市垂水区とJ:COM 神戸・三木が相互が連携することで、垂水区の魅力を広く発信し、交流を促進するとともに、地域の活性化を図ることを目的としています。

神戸市垂水区は、神戸市の市街地の西端に位置しており、神戸市のベッドタウンとして発展してきました。垂水は畿内と山陽地域を結ぶ要衝の地として古くから開け、五色塚古墳や大歳山遺跡などの史跡が各地に点在しています。また、淡路や四国をつなぐ明石海峡大橋が開通し、人や文化・経済の交流拠点として海岸沿いには東から平磯海づり公園、垂水スポーツガーデン、平磯芝生広場、垂水漁港、マリンピア神戸、アジュール舞子、舞子公園などがあり多くの人に親しまれています。

J:COM 神戸・三木では、この度の協定を通じてJ:COMチャンネル（地デジ11ch）を通じた行政情報および地域情報の発信、イベントを通じて、地域の皆さまとともに垂水区の魅力を広く発信して参ります。

協定書を手にする神戸市垂水区の山田　恒子区長（右）とジェイコムウエスト 神戸三木局長の河原（左）。
垂水区マスコットキャラクター｢ごしきまろ｣と、ケーブルインターネットZAQのキャラクター｢ざっくぅ｣とともに。