ニュースリリース
ジェイコム千葉と富津市が「包括連携に関する協定」を締結
―相互協力で、地域の発展と安全・安心に寄与―
2025年5月19日
株式会社ジェイコム千葉
株式会社ジェイコム千葉(J:COM、所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長:千田貞文)の運営局であるJ:COM 木更津(所在地:千葉県木更津市、越路武史)と富津市(千葉県富津市、市長:高橋恭市)は、地域社会の発展と市民の安全・安心を確保することを目的に「包括連携に関する協定」を2025年5月16日(金)に締結しました。

これまでJ:COM 木更津と富津市は、市民のデジタル活用支援のためスマホ教室の開催や災害発生時の支援物資の提供などで連携してまいりましたが、この協定により、さらに相互協力を進め、地域産業や観光振興、防災・防犯に関することなどさまざまな取り組みを行い、富津市の魅力発信や安心安全なまちづくりの推進を目指します。
J:COM 木更津は、今後も地域に密着した企業として、地域の活性化と積極的な富津市の魅力の発信、安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。
協定名称 | 包括連携に関する協定 |
締結日 | 2025年5月16日(金) |
目的 | 地域社会の発展と市民の安全・安心を確保すること |
協定内容 | ・情報発信に関すること ・地域の防災・防犯に関すること ・地域産業及び観光の振興・支援に関すること ・SDGs推進に関すること ・その他、市民サービスの向上、地域の活性化等に関すること |
J:COMのサステナビリティ
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。
<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」 サブマテリアリティ:「安心安全な街づくり」
自治体・パートナーと連携し、日ごろの備え、発災時の災害情報発信、復興支援まで災害から地域を守る活動を実施し、また、警察署などと連携して特殊詐欺をはじめとする各種犯罪の被害防止に関する活動を推進します。防災・減災・防犯に関する取り組みを通して安心安全な街づくりへ貢献していきます。