2016年11月22日

株式会社ジェイコムウエスト

住み慣れた地域で誰もが安心して暮らせるように
J:COM北河内が大東市と
地域の安心見守り活動協定を締結しました

株式会社ジェイコムウエスト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：西森　英樹）の北河内局（J:COM 北河内、所在地：四條畷市岡山東、局長：市來　孝康）は、サービスエリアである大阪府大東市（市長、東坂　浩一）が取り組む｢地域の安心見守り活動｣に賛同し、2016年10月26日、この活動についての協定を締結しました。これに伴い11月21日に、大東市立市民会館で締結セレモニーが開催されました。

大東市では、市内の企業や事業者と協力し、高齢者世帯など、見守りを必要とする方々に対し、地域での安否確認や見守り活動の強化を進めています。
身近な異変に気づいた際に、官民が一体となり、速やかに対応できる体制を築くことで、地域の皆さまが相互に支え合う活動を展開することが、大東市が推進する安心見守り活動の目的です。

J:COM 北河内では、この度の締結により、大東市における｢地域の安心見守り活動｣を開始します。日常業務において高齢者のお住まいを訪問した際、新聞や郵便物がたまっているなど、何気ない日常の変化や異変を把握し、速やかに関係機関にお知らせすることで、高齢者が暮らしやすい地域づくりに努めます。

ジェイコムウエストでは、今後とも、地域の安心・安全の街づくりのお役に立てるよう、取り組んで参ります。

協力確認書を手にする、東坂浩一　大東市長（左）とジェイコムウエスト　北河内局長の市來孝康（右）