2017年5月18日

株式会社ジェイコムウエスト神戸芦屋局

地域の魅力発信と活性化の実現を目指して
J:COM 神戸・芦屋は神戸市兵庫区と｢連携協力に関する協定｣を締結しました

株式会社ジェイコムウエストの神戸芦屋局（J:COM 神戸・芦屋、所在地：神戸市東灘区、局長：堀口秀司）は2017年5月16日、サービスエリアである神戸市兵庫区（区長：小林　隆一郎）と、相互の　連携強化を目指す｢連携協力に関する協定｣を締結しました。

この協定は、神戸市兵庫区とJ:COM 神戸・芦屋の相互が連携することで、神戸市兵庫区の魅力を広く発信し、兵庫区内外の交流を促進するとともに、地域の活性化を図ることを目的としています。

神戸市兵庫区は、奈良時代より瀬戸内海の交通の要衝として、また外交の窓口として、港町神戸の発展を支えてきました。国内最大級の新川運河と兵庫運河をはじめ、高度成長時代にかけて、多数の企業も進出し、大いに栄えました。
また、区の中心部に位置する｢新開地｣は、かつては神戸の中心市街として賑わい、数々の映画館、演芸場、寄席などが建ち並び、現在の神戸のモダニズム発展とともに、戦前戦後の大衆芸能、大衆文化の発信拠点としても知られています。

J:COM 神戸・芦屋では、このたびの協定により、行政情報および地域情報を、コミュニティチャンネル｢J:COMチャンネル｣（地デジ11ch）やイベントを通じてお届けし、地域の皆さまとともに兵庫区の魅力を広く発信して参ります。

協定書を手にする神戸市兵庫区の小林 隆一郎区長（右）とJ:COM 神戸・芦屋の局長　堀口 秀司（左）

兵庫区のシンボル・キャラクター｢ハートン｣と、ケーブルインターネットZAQのキャラクター｢ざっくぅ｣とともに