ニュースリリース
2017年5月31日
大分ケーブルテレコム株式会社
大分・武漢を繋ぐ「ひと」に迫る
『~友好都市締結38周年~大分・武漢 絆の向こうに』
「J:COMチャンネル大分」で6月放送
大分ケーブルテレコム株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:中谷 博之)は、特別番組『~友好都市締結38周年~大分・武漢 絆の向こうに』を、6月からコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル大分」(地上111ch)で放送いたします。

<武漢市>
武漢市は、1979年9月に大分市の友好都市となった、中華人民共和国の湖北省にある人口約1,022万人(2014年人口調査)の大都市です。
2019年には友好都市締結40周年を迎えることを受け、大分ケーブルテレコムは、昨年10月から今年の4月、武漢市で取材を行い、両市の交流の様子やこれまでの交流の歴史を振り返る特別番組を制作しました。
この特別番組では、今年3月下旬から4月上旬に武漢市で開催されたイベント「おおいたJAPANフェア」の模様を中心に、留学やイベント参加などさまざまな活動を通して両市の架け橋となる「ひと」に迫ります。中国という巨大市場に、「大分」ブランドを浸透させようと奮闘する企業や団体の姿、大分市と武漢市を繋ぐ人々の交流の様子をご覧ください。
なお、番組で紹介する「おおいたJAPANフェア」は、両市の長年にわたる友好・信頼関係のもと、大分産品の販売・PRを行うことにより、海外販路を開拓や大分市への訪日外国人旅行者の増加を目的として、おおいた産品等海外ビジネス促進協議会が開催したイベントです。イベントに参加された佐藤樹一郎大分市長は「武漢に大分の魅力を発信して、大分の素晴らしいものを味わってもらいたい」とコメント。出展企業は大分名物の焼き芋、焼酎などの商品販売や、観光PRをしました。
大分ケーブルテレコムは、今後も大分市と武漢市の友好都市締結40周年に向けて、皆さまの“心に響く”感動をお届けし、地域の活性化に貢献してまいります。


<「おおいたJAPANフェア」の模様>
■大分ケーブルテレコム番組概要
番組タイトル | 『~友好都市締結38周年~大分・武漢 絆の向こうに』 |
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放送日時 | 6月3・10・17・24日(土) 21:00~22:00 6月4・11・18・25日(日) 16:00~17:00 |
放送チャンネル | 「J:COMチャンネル大分」 (地上111ch) |
視聴可能エリア | 大分ケーブルテレコム 大分市、由布市、津久見市、国東市、中津市、竹田市、豊後大野市、九重町 ※一部地域を除きます |
参考
■「おおいたJAPANフェア」概要
イベント名 | 「おおいたJAPANフェア」 |
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開催日時 | 2017年3月31日(金)~4月2日(日) |
開催場所 | イオンモール武漢経開店 |
内容 | 物産展、観光及び日本文化のPR |
主催 | おおいた産品等海外ビジネス促進協議会 イオン(湖北)商業有限公司 イオンモール(湖北)商業管理有限公司 |
武漢広播テレビ局との「友好的な協力に関する協定」

<調印式の様子>
大分ケーブルテレコム株式会社と武漢広播テレビ局(所在地:中華人民共和国湖北省武漢市、台長:顧 亦兵)は、4月1日に大分市の友好都市である中華人民共和国の武漢市にて、「友好的な協力に関する協定」を締結いたしました。この協定は、大分市と武漢市の友好都市関係のもと、両社相互の人的及び知的資源等を活用し、友好的な交流、協力関係を更に推進させることを目的としています。この協定により、大分県における訪日外国人旅行者の増加を目指し、地域の活性化に貢献してまいります。
J:COMチャンネル大分について
「J:COMチャンネル大分」は、地上111ch、リモコン11番でご覧いただける大分ケーブルテレコムのオリジナルチャンネルです。
幅広い地域の情報を発信しています。
大分ケーブルテレコム株式会社について
大分ケーブルテレコム株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:中谷 博之)は、大分県下11自治体でケーブルテレビ、インターネット、固定電話、モバイルなどを提供しているケーブルテレビ事業者です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントの提供を通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。