J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

電力サービスその他サービス九州・山口ケーブルTV各局ニュース・お知らせ

2017年8月16日

大分ケーブルテレコム株式会社

低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」
9月1日より申込み受付開始
~電力量料金(従量部分)最大10%割引 /電力見える化「エコレポ」の提供も~

大分ケーブルテレコム(本社:大分県大分市、代表取締役社長:中谷 博之)は、2017年9月1日より低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」の申し込み受付を開始します。

大分ケーブルテレコムは「J:COM Everywhere」構想のもと、ケーブルテレビ、インターネット、電話の放送・通信サービスを核にして、地域のお客さまの生活に役立つ様々なサービスを“ワンストップ”で提供することを目指しています。

9月1日より申込み受付開始する「J:COM電力 家庭用コース」(以下:家庭用コース)は、J:COMサービスエリア内の一戸建ておよび集合住宅各戸*1が対象です。ケーブル多チャンネル放送、高速インターネット、固定電話を含むJ:COMサービス(長期契約プラン)と組み合わせることで、九州電力に比べて電力量料金(従量部分)を3段階式で割り引いて提供します。割引率は、九州電力の従量電灯メニュー*2の第3段階料金部分(300kWhを超過する分)が10%、第2段階料金部分(120kWhをこえ300kWhまで)が1%、第1段階料金部分(最初の120kWhまで)が0.5%です。
例えば、大分県内の一戸建てにお住まいで月間電気使用量が485kWh、年間電気使用量が5,820kWhのご家庭が家庭用コースにご加入いただいた場合、九州電力の電力料金(約11,100円)に比べて、年間で約5,800円お得になります*3

「J:COM電力 家庭用コース」 料金計算方法

家庭用コースに加え、集合住宅共用部向けの低圧電力小売りサービスとして、「J:COM電力 共用部コース」(以下:共用部コース)の申込み受付も開始します。共用部コースは、集合住宅の共用部で使用される電力を対象としたメニューであり、「電灯用のみメニュー」と、「電灯用+動力用メニュー」の2種類を提供します。
一般的に、集合住宅の共用部に使用される電力は、照明などで使用される「電灯用」とエレベーターやポンプなどで使用される「動力用」に分けられており、J:COMの共用部コースは、物件の状況に応じてメニューを選択いただける設計としています。共用部コースは、集合住宅向けに九州電力に比べて電力料金を割り引いてご提供しますので、共用部の電気料金のコスト削減に貢献します*4
入居者さまも、J:COMサービスをご利用いただいている場合には、共用部コースと同様に、九州電力に比べて電力料金がお得になる家庭用コースをご契約いただくことも可能です。
大分ケーブルテレコムは、共用部コースを、集合住宅のオーナーさまや管理組合向けに販売していきます。

さらに、月々の電気使用量や電気料金をインターネットで確認できるサービス「エコレポ」をJ:COM電力のご加入者向けに無料で提供します。電力の「見える化」を実現し、節電・節約に貢献いたします。

なお、大分ケーブルテレコムが販売する電力の調達および需給管理は、住友商事グループの国内電力事業会社であるサミットエナジー株式会社が行います。

大分ケーブルテレコムは放送・通信に加え生活に欠かせないライフラインである「電力」を提供することで、より一層お客さまとの接点を強化し、暮らしを支える地域密着のサービスを展開していきます。

  • ※1集合住宅の設備によっては、小売りサービス「J:COM電力 家庭用コース」をご契約頂けない場合がございます。
  • ※2九州電力エリアのメニューは従量電灯BまたはCとなります。
  • ※340A契約の場合。金額は税別。電気使用量は、J:COM加入者を対象としたアンケート結果に基づく戸建て住宅の全国平均(推定値)です。九州電力の口座振替割引サービスやキャンペーン等による特別割引適用の場合を除きます。
  • ※4割引対象となる契約種別について詳しくはお問い合わせください。

大分ケーブルテレコム株式会社について

http://wwwjcom.oct-net.ne.jp/

大分ケーブルテレコム株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:中谷 博之)は、大分県下11自治体でケーブルテレビ、インターネット、固定電話、モバイルなどを提供しているケーブルテレビ事業者です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントの提供を通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

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