ニュースリリース
大分ケーブルテレコム株式会社(J:COM 大分)、九重町(大分県)へポータブル電源を贈呈 ― 4月21日(金) に贈呈式を実施 ―
2023年4月21日
大分ケーブルテレコム株式会社

<九重町 日野 康志 町長(左)、大分ケーブルテレコム 荒木 節夫 代表取締役社長(右)>
大分ケーブルテレコム株式会社(大分ケーブルテレコム(J:COM 大分)、本社:大分県大分市、代表取締役社長:荒木 節夫)は、災害対策の一環として、九重町(大分県)の避難所6か所へポータブル電源を贈呈。今回の贈呈を記念した式典を2023年4月21日(金)に行いました。
大分ケーブルテレコムは、九重町と「非常事態時における地域支援のための協力に関する協定」を2022年3月17日(木)に締結しております。この協定は、九重町内で非常事態が発生または発生するおそれがある場合に、被災者や避難者に対する支援などについて相互に協力するものです。
今回は、各避難所への支援として、ポータブル電源を贈呈しました。災害時には長時間の停電が想定されます。そうした状況に備え、停電時でも使用できるポータブル電源の備蓄が必要とされています。このポータブル電源を使用することによって、停電時であっても家電製品の利用やスマートフォンの充電などが可能となり、情報の入手や安否確認の連絡もスムーズに行うことができます。不測の事態が起きた際に、避難される方々の環境改善および安心に寄与することが期待できます。
大分ケーブルテレコムは、今後も九重町との密な連携と協働により、安全・安心なまちづくりに貢献してまいります。
■贈呈先(九重町内避難所 6か所)
南山田地区体育館、飯田地区体育館、東飯田地区体育館、淮園小学校体育館、緑陽中学校体育館、九重文化センター
■贈呈品
・EF ECOFLOW | EcoFlow ポータブル電源 RIVER Pro (6台)