J:COM 大分とOAB、ピンクリボン大分へ寄付金を贈呈
～『J:COM 大分ケーブルテレコム presents　OAB Pink Ribbon Action 2024』～

2024年5月9日
大分ケーブルテレコム株式会社
大分朝日放送株式会社

大分ケーブルテレコム株式会社（J:COM 大分、本社：大分県大分市、代表取締役社長：荒木節夫）と大分朝日放送株式会社（OAB、本社：大分県大分市、代表取締役社長：橋本仁）は、2024年1月22日から3月31日までに実施した｢J:COM 大分ケーブルテレコム presents OAB Pink Ribbon Action 2024｣によって集まった寄付金を2024年5月9日（木）に、ピンクリボン大分へ贈呈しました。

「ピンクリボン」とは乳がんの早期発見の重要性や検診の必要性を啓蒙する世界的なキャンペーンです。
OABでは毎年、CMや講演活動を通してピンクリボン啓発に取り組んでいます。今回は、J:COM 大分が特別協賛し、2024年1月22日から3月31日までの期間｢J:COM 大分ケーブルテレコム presents OAB Pink Ribbon Action 2024｣と銘打ち、大分県内の皆さまに乳がんの定期的な検診の重要性や身近な問題として関心を持っていただけるよう啓発活動を実施しました。
その活動の一環として、大分中央ゴルフクラブ様において募金活動を実施し、集まった寄付金の目録をピンクリボン大分様へ贈呈しました。この寄付金は、ピンクリボン基金の活動支援に役立てられます。

ピンクリボン大分　代表　中澤有里 様　コメント
「コロナ禍で啓発活動が出来ない時期が続いていましたが、大分朝日放送株式会社様が長く支援していただいていたことが大変有難く感じておりました。今回、大分ケーブルテレコム株式会社様が支援してくださったことでより一層活発な活動をしていきたいと考えております。これからもピンクリボン大分の活動にご支援いただけますと幸いです。」

大分朝日放送株式会社　代表取締役社長　橋本仁　コメント
「2016年からキャンペーンCMをはじめとした乳がんの早期発見の重要性と乳がん検診の必要性を啓発してきた。2023年度は、大分ケーブルテレコム株式会社様に特別協賛をいただき、OAB Pink Ribbon Action 2024を実施することができた。この活動に賛同いただいた大分ケーブルテレコム株式会社様とご協力いただいた大分中央ゴルフクラブ様、ご寄付いただいた多くの方々に感謝を申し上げたい。引き続き、テレビCMや番組などを通して、乳がんの早期発見・早期治療を呼び掛けていくとともに、乳がんで苦しむ方や亡くなる方が一人でも少なくなるように、今後も活動を続けていきたい。」

大分ケーブルテレコム株式会社　代表取締役社長　荒木節夫 コメント
「ピンクリボン大分様が取り組んでいらっしゃる活動について大分朝日放送株式会社様からご紹介を受け、ピンクリボン大分様の活動に深く共鳴しました。支援することによって少しでも多くの方が乳がん早期発見・早期診断を受けるきっかけになればと思います。今回寄せられた寄付が、ピンクリボン大分様の活動の一助となり、乳がん早期発見・早期診断に寄与することを心より願っております。」

J:COM 大分とOABは、今後も連携を図り、ピンクリボンの活動を支援してまいります。