ニュースリリース
-J:COMチャンネル初のAI映像解析で新体験-
さっぽろ雪まつりの来場者をリアルタイム分析
お出かけカメラとドキュメンタリーを放送・配信
2025年2月3日
株式会社ジェイコム札幌
株式会社ジェイコム札幌(J:COM 札幌、所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:寺尾弘一)は、2025さっぽろ雪まつり(第75回)(以下、雪まつり)の期間中、AI映像解析で来場状況をお知らせする『さっぽろ雪まつりお出かけカメラ』と、『ドキュメンタリーさっぽろ雪まつり「雪像つくり半世紀~「101人の会」と雪まつり~」』をJ:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)にて放送、YouTubeでも配信します。
J:COMは、ケーブルテレビだからできるあたらしい放送・配信を目指し、ライブチャットを活用した多言語化や複数台カメラによるマルチアングル放送など、デジタル展開の強化に取り組んでいます。
この一環として『さっぽろ雪まつりお出かけカメラ』では、既設のライブカメラにエッジAI映像解析技術を活用し、リアルタイムで「J:COMひろば」の来場者動向を可視化します。個人情報を取得することなく来場者数や導線、人気エリアを把握し、来場者予測も行う新たな試みです。2月4日(火)から2月11日(火・祝)の間毎日、1日6回以上のテレビ放送と10時~21時までYouTubeでライブ配信しますので、お出かけ前の参考にしていただけます。J:COMチャンネルがAI映像解析を放送に取り入れるのは、初めてです。
また、『ドキュメンタリーさっぽろ雪まつり「雪像つくり半世紀~「101人の会」と雪まつり~」』では、雪まつりを3つの視点から描きます。雪まつりの礎となる「雪の軌跡」、雪像をつくる市民グループ「101人の会」、雪まつりを安全から支える「雪像制作指導員」の姿を通じて人と人のつながり、この先も続く雪まつりの未来への想いに迫ります。J:COMチャンネルに加えYouTubeと地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも配信しますので、札幌市民以外の方にも雪まつりをお楽しみいただけます。
J:COM 札幌は、大通会場一丁目に開設する「J:COMひろば」のアトラクションとJ:COMチャンネルでの放送・配信を通じて、さっぽろ雪まつりを盛り上げます。今後も、皆さまにあたらしい体験と魅力あふれる放送・配信の提供に取り組んでまいります。
(参考)
さっぽろ雪まつり「J:COMひろば」について : https://www2.myjcom.jp/special/user/snowfes/
Xアカウント : J:COM|札幌エリア https://x.com/jcom_sapporo
■お出かけカメラ概要
タイトル | 『さっぽろ雪まつりお出かけカメラ』 |
放送日時 | 2月4日(火)~11日(火・祝) 10時00分~ほか1日6回以上 |
放送チャンネル | 「J:COMチャンネル」(地デジ11ch) ※J:COMのネットワークが接続されている建物にお住まいであれば有料サービスの加入・未加入を問わず無料でご視聴いただけます |
放送エリア | J:COM 札幌のサービスエリア 《視聴可能エリアを確認するには》 https://www.jcom.co.jp/area_search/ ※サービスエリア内でも一部ご利用いただけない地域がございます。 |
YouTube生配信 | 配信期間:2月4日(火)~2/11(火・祝) 毎日10時00分~21時00分 【LIVE/AI解析】さっぽろ雪まつり大通会場1丁目J:COMひろば https://www.youtube.com/watch?v=FKAwWK2cBOU ※番組特設ページhttps://x.gd/4FwZO でもご覧いただけます |
ソリューション協力 | AWL株式会社(本社:東京都千代田区、https://awl.co.jp) |
■ドキュメンタリー番組概要
タイトル | 『ドキュメンタリーさっぽろ雪まつり「雪像つくり半世紀~「101人の会」と雪まつり~」』 |
放送日時 | 2025年2月8日(土)12時00分~13時00分 【再放送】2月8日(土)18時00分~19時00分、2月9日(日)18時00分~19時00分/21時00~22時00分、2月10日(月)18時00分~19時00分ほか計6回 |
放送チャンネル/エリア | 「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)/J:COM 札幌のサービスエリア |
アーカイブ配信 | ・配信期間:2/8(土)~2/28(金) ・YouTube:J:COMチャンネル・J:テレhttps://www.youtube.com/@jcom_channel/ ・地域情報アプリ「ど・ろーかる」 ≪アプリ詳細、インストールはこちら≫https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/ ※通信料はお客さまのご負担となります。 |
J:COMのサステナビリティ
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。
<本事業と関連するマテリアリティ>
マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」
サブマテリアリティ:「地域社会との共創」
地域社会の持続的な成長のために、自治体・パートナーとともに交通・医療・教育などの地域における固有の課題を、DXを通じて解決していきます。また、全国65局にプロモーション専任担当である「地域プロデューサー」を配置し、地域活性化のための企画提案や、地域密着型のメディア”コミュニティチャンネル”等でのきめ細やかな情報発信を行い、サステナブルな地域社会を創造します。
<本事業と関連するマテリアリティ>
マテリアリティ:「心地よく心を動かすサービスの提供と企業価値の向上」
企業理念「もっと、心に響かせよう。もっと、暮らしを支えよう。明日を、未来を、拓いていこう。」のもと、お客さまへ心地よく心を動かす暮らしを提供します。お客さまに寄り添い、いつも、そして将来にわたってすべての人がわかりやすくお使いいただけるあたらしいサービスや、感動のあるエンタテインメントなど多様な事業活動を通じて、快適で豊かな暮らしを実現します。