ニュースリリース
2011年4月8日
株式会社ジュピターテレコム
「J:COMグリーンカーテン2011」をスタート
~緑の日よけで省エネ・節電~
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:森 修一)は9日から、地域の皆さまとともに、ゴーヤなどのつる性の植物を育てて自然の日よけをつくる「J:COMグリーンカーテン 2011」を開始します。この活動はJ:COMのニコロジー活動(地域に社会に人にやさしい社会貢献活動)の一環として2009年からスタートし、今年で3回目です。
グリーンカーテンは、ゴーヤなどのつる性植物を育てて自然の日よけとして直射日光をさえぎることで冷房の使用を抑制し、視覚的にも涼感を生み出す効果があります。電力需要の高まる夏に向けて東日本大震災の影響による電力供給の逼迫が懸念されており、一層の省エネ・節電が求められています。J:COMは継続的に取り組んできたグリーンカーテンを、身近な節電対策として改めて提案し、節電の実行と省エネ意識の向上に役立てたいと考えています。
今回はゴーヤとアサガオの二種類の種を、合計約7万5,000袋無料配布します。種はJ:COMグループ各局やジェイコムショップでお受け取りいただけます。種の配布のほか、各地の幼稚園や学校等で「グリーンカーテン教室」を実施し、グリーンカーテンの啓発および育成をサポートするほか、9月にはグリーンカーテン完成写真の募集も行う予定です。
<J:COMグリーンカーテンについてのご案内>
WEBサイト (2011年4月11日公開予定) |
www.jcom.co.jp/brand/greencurtain/ グリーンカーテンの栽培に関するFAQや配布場所のご案内、 グリーンカーテン育成レポートなどを掲載していきます。 |
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お問い合わせダイヤル | 0120-998-491 (AM9:00~PM6:00 土日祝日休み) |
ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの19社50局を通じて約345万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,315万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。※上記世帯数は2011年2月末現在の数字です。