J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

サステナビリティニュースリリース

2011年4月25日

株式会社ジュピターテレコム

東日本大震災で被災され、公設仮設住宅・支援住宅に入居された方々へのJ:COMサービス提供について

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:森 修一)は5月1日より、東日本大震災により被災され、当社サービスエリア内で行政機関が準備する仮設住宅・支援住宅*1に入居された方々を対象に、J:COMの各サービスを特別価格で提供します。
*1 J:COMのネットワークを引込み済みの施設が対象。

大震災で被災された方々の避難生活は長期化が懸念されており、仮設住宅や支援住宅への転居も順次始まっています。今回の震災で、電話、インターネット、テレビのライフラインとしての役割が改めて見直されており、J:COMでは、全国のJ:COMエリアを対象に今回の施策を実施することで、被災され避難生活を余儀なくされている方々の生活を、放送及び情報通信の面から支援していきます。

<サービス提供の概要>

提供サービスと
月額利用料金(税込)
1. 地上デジタル放送、地上アナログ放送、デジアナ再送信(パススルー):無料
2. J:COM TV デジタル*2:4,300円(通常5,229円)
3. J:COM NET ウルトラ160メガコース:2,000円(通常6,300円)
4. J:COM PHONE-i*2 :500円(通常1,396円)
5. J:COM 緊急地震速報:無料*3
対象エリアと対象物件 全国のJ:COMエリアの物件で、国や地方自治体が被災者向けに準備する公設の仮設住宅、支援住宅
対象となる方 ・東日本大震災で被災された方(罹災者)
・福島第一原子力発電所、同第二原子力発電所の事故に伴う避難指示及び
屋内退避 指示地域に居住されている方(避難者)

*2 VOD視聴料、通話料など従量制料金は通常料金となります。
*3 ②~④のサービス含め、J:COMサービスに加入したお客さまに無料で設置いたします。

ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの19社50局を通じて約345万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,319万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。※上記世帯数は2011年3月末現在の数字です。

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