J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

TVサービスその他サービスニュースリリース

2012年11月22日

株式会社ジュピターテレコム

J:COM TVで放送中の日本映画専門チャンネルHD、時代劇専門チャンネルHD
12月6日より日本語字幕表示を開始

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 修一)は12月6日より、J:COM TVサービスで放送中のCS専門チャンネル「日本映画専門チャンネルHD」と「時代劇専門チャンネルHD」で、日本語字幕表示を開始します。

J:COMのセットトップボックス(STB)を通してテレビを見る場合、これまで地上波およびBS放送では字幕表示を選ぶことが可能でしたが、今回、両チャンネルでも字幕表示を選択できるようになります。「日本映画専門チャンネルHD」「時代劇専門チャンネルHD」で放送する全ての番組が対象です。視聴者は、STBのリモコンの「字幕」ボタンを押すことで、字幕表示のオン・オフを切り替えることができます(クローズド・キャプション方式)。テレビ番組の音声を字幕データで画面に表示することで、聴覚に障がいのある方や、テレビの音が聞こえにくくなった方々にも、番組をさらに楽しんでいただけるようになります。

J:COMは今後も、お客さまがますます楽しいTVライフを過ごせるようTVサービスの充実に努めます。

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字幕表示イメージ

『八丁堀捕物ばなし』
時代劇専門チャンネルで毎週土曜日放送中

  • 「日本映画専門チャンネルHD」「時代劇専門チャンネルHD」における字幕表示サービスの概要
開始日時 2012年12月6日 午前6時から
対象チャンネル 日本映画専門チャンネルHD (チャンネル番号:501ch)
時代劇専門チャンネルHD (チャンネル番号:502ch)
対象番組 両チャンネルで放送する全ての番組
利用方法 番組を視聴中、セットトップボックス(STB)のリモコンの「字幕」ボタンを押すことで、テレビ画面上に字幕を表示させるか、させないかを切り替えることができます。

ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの16社51局を通じて約372万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,385万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。大阪証券取引所ジャスダック市場に上場しています(コード番号: 4817)。    
※上記世帯数は2012年10月末現在の数字です。

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