ニュースリリース
2016年3月28日
株式会社ジュピターテレコム
株式会社囲碁将棋チャンネル
囲碁「十段戦」「竜星戦」、将棋「銀河戦」などの注目対局を見逃しても安心!「囲碁・将棋チャンネル」全番組を、「追っかけ・見逃し配信」開始
3月28日より、番組放送の7日後までJ:COMオンデマンドで視聴可能に


(C)囲碁・将棋チャンネル
<井山裕太棋聖が、史上初となる七冠制覇に挑戦!
『第54期 十段戦 挑戦手合五番勝負 第3局』
4月14日16時から放送(21日まで見逃し配信)>

<「J:COMオンデマンド」の検索画面イメージ>
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫)は、2016年3月28日より、株式会社 囲碁将棋チャンネル(東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 光正)が運営しJ:COMが放送している「囲碁・将棋チャンネル」全番組の「追っかけ再生」*1及び「見逃し視聴」*2配信(以下、追っかけ・見逃し配信)サービスを開始いたします*3。J:COMが特定の放送チャンネルの全番組を「追っかけ・見逃し配信」するのは、今回が初めてです。
「囲碁・将棋チャンネル」は、日本で唯一の囲碁と将棋の専門チャンネルで、公式棋戦の囲碁「竜星戦」、将棋「銀河戦」をはじめ、実戦に役立つ講座番組、メジャー棋戦の棋譜解説、棋界の最新情報が盛りだくさんのニュースなど、囲碁・将棋ファンのニーズにお応えする番組を放送しています。2011年より一部番組の「見逃し視聴」配信を行っておりましたが、このたび全番組を「追っかけ・見逃し配信」サービスの対象とすることになりました。これにより、番組の放送を見逃しても、「J:COMオンデマンド」を通じて7日後まで、観たい時間にいつでも無料で視聴することができます*4。
J:COMは、これからも“新しいテレビの楽しみ方”をお客さまにご提案し、より多くのお客さまの「心に響く」サービスの提供を続けてまいります。
- *1「追っかけ再生」とは、番組放送中に、番組冒頭にさかのぼって視聴できる機能です。
- *2「見逃し視聴」とは、番組放送終了後に、一定期間にわたって視聴できる機能です。
- *32016年3月28日(月)14:00から開始予定。
- *4J:COM TV セレクトほか、一部サービスではご利用いただけません。
また「J:COMオンデマンド」のメンテナンスの時間帯に放送している番組の追っかけ・見逃し配信はございません。
ジュピターテレコムについて
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの29社74局を通じて約503万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,961万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
- ※上記世帯数は2015年12月末現在の数字です。
囲碁将棋チャンネルについて
1990年8月2日設立、J:COM、ケーブルテレビ、スカパー!、ひかりTVで視聴できる囲碁と将棋の専門チャンネル。囲碁・竜星戦、将棋・銀河戦の対局を中心に、棋譜解説番組や講座、 棋力認定番組など、24時間365日放送している、日本で唯一の専門チャンネルです。