ニュースリリース
2017年8月15日
株式会社ジュピターテレコム
株式会社KADOKAWA
新番組『東京・横浜TV Walker』
関東エリアの「J:COMチャンネル」で8月19日より、放送スタート
“地域密着”をキーワードに雑誌×ケーブルテレビの異業種がタッグ

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株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)と株式会社KADOKAWA(KADOKAWA、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原 眞樹)は、共同で製作した新番組『東京・横浜TV Walker』(東京・横浜テレビウォーカー)を、2017年8月19日(土)より、関東エリアのJ:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で、放送をスタートいたします。
新番組『東京・横浜TV Walker』は、地域に根ざした街の最新情報をお届けする雑誌『東京ウォーカー』、『横浜ウォーカー』(共にKADOKAWA発行)と、ケーブルテレビを中心にそれぞれの地域特性に合わせた、きめ細かい事業活動を行うJ:COMが“地域密着”をキーワードに異業種でタッグを組み、地域の魅力を発信する新感覚の情報番組です。番組は、両誌の発売にあわせて毎月1回更新で、『東京ウォーカー』、『横浜ウォーカー』両誌の編集長が登場し、誌面の中から「視聴者必見のオススメ情報」をそれぞれがプレゼンし、番組の最後に「今月のオススメウォーカー」を決定します。誌面の企画をJ:COMが独自に取材した映像をもとに、両編集長がプレゼン対決するコーナーも見どころです。さらに女優、タレント、モデルとして活躍する篠田麻里子さん、ものまね芸人のホリさんも出演し、番組を盛り上げます。
J:COMとKADOKAWAは、“コミュニティチャンネル”と“雑誌”というそれぞれのメディアの特色を生かし、コラボ―レーションすることで、さらに地域の皆さんにとって、他にはない、今欲しい情報や価値を提案、発信し、両社の企業価値向上を目指してまいります。
番組概要
番組タイトル | 『東京・横浜TV Walker』(東京・横浜テレビウォーカー) |
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放送日時 |
2017年8月19日(土) 午前7時 放送スタート (30分番組)
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放送チャンネル | 「J:COMチャンネル」 (地デジ11ch) …「J:COM」の有料サービスの加入・未加入を問わず、「J:COM」のネットワークが接続されている建物にお住まいであれば、無料でご視聴いただけます。 |
出演者 |
篠田 麻里子 (女優、タレント、モデル) ![]() <篠田麻里子> ![]() <ホリ> |
視聴可能エリア |
関東のJ:COMサービスエリア 《視聴可能エリアを確認するには》
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視聴可能世帯数 | 約800万4千世帯(2017年6月末現在) |
特設ページ | http://c.myjcom.jp/jch/p/tv-walker/ |
- ※放送内容は、予告なく変更になる場合があります。
参考情報
◆「J:COMチャンネル」について
「J:COMチャンネル」は、地域のイベントや行政情報、安全・安心に役立つ防災情報など地域に根差したコンテンツ満載のオリジナルチャンネルです。地域のニュース番組『デイリーニュース』を通じて行政の動きや街の出来事を取り上げ、地域の今を伝えます。また台風や地震などの災害時には地域に必要な情報を即座に発信します。その他、地域で活躍する人にスポットを当てた『ご当地人図鑑』や、地域イベント・スポーツ大会の生中継など徹底的に地域にこだわったチャンネルです。
(チャンネル番号:全て地上デジタル 札幌・仙台・関東・関西・九州エリア:11ch、下関エリア:12ch、熊本エリア:10ch)
◆東京ウォーカーについて
東京をとことん楽しむための新しい提案をする街情報誌。グルメ、おでかけ、NEW OPENなど東京の旬、本当に行くべき・食べるべき価値があるものを厳選して発信します。本誌独自のランチ・プランなど“お得”情報がパワーアップ。読者のおでかけを強力サポートします。ウォーカーWEBサイトとの連携強化、リアル・イベントの実施など、創刊27周年を迎え、これまで以上に「人と街をつなぐ」媒体へ進化します。
◆横浜ウォーカーについて
ますます賑わいを見せる横浜を中心とした、神奈川県内の読者のための「ジモトウォーカー」。地域に根ざした街の最新情報として、グルメ、ショッピング、イベント、遊び、エンタメなど様々なニュースを発信します。もちろん桜咲く春、花火踊る夏、紅葉の秋、盛りだくさんのクリスマス・年末年始など、季節ごとの特集も充実しています!
ジュピターテレコムについて
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約533万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,127万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
- ※上記世帯数は2017年6月末現在の数字です。
KADOKAWAについて
株式会社KADOKAWAは2013年10月、傘下の子会社、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川プロダクション、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーと合併し、日本の出版社に留まることなく、グローバル市場を見据えたメガコンテンツ・パブリッシャーを目指しています。
また、電子書籍や映画、アニメのジャンルにおいて業界プラットフォームを構築するなど、デジタルコンテンツプラットフォーマーとして、新たな挑戦と構造改革を進めています。
多くのユーザーに支持されるコンテンツを日々生み出す力と、それを様々なチャネルで展開できる力を合わせ持っていることがKADOKAWAの大きな強みです。